レシピ/南米発の穀物で絶品サラダ

多国籍なオーストラリアの簡単で美味しいレシピを紹介。

炊飯器で炊いて混ぜるだけの簡単レシピ。お好みでディルやサワークリームなどをトッピングして
南米発の穀物でヘルシーに
キヌア・サラダとクリーミー・サーモン

最近、日本でも注目が集まっている食材「キヌア(Quinoa)」。アメリカやオーストラリアのレシピ本などでも、それを使用した料理が頻繁に見かけられるようになってきている。キヌアとは、南米からやって来た穀物の1つ。白米より低糖質のため低カロリーで、栄養価が高く、タンパク質は白米の2倍、植物繊維8倍、カルシウム10倍となっている。ミネラル分もたっぷりで、必須アミノ酸のバランスも抜群だ。ぷちぷちとした食感が特徴で、ダイエットや健康な体作りにぴったりの食材として人気が高まっている。


“スーパー穀物”とも呼ばれるキヌア


赤米はスーパーマーケットで購入できる

キヌアは、スーパーマーケットの健康食品が売られているエリアや、オーガニック食材店、健康食品店などで手に入る。調理法は、米と同じように水でとぎ、キヌア1:水1で、炊飯器で炊くだけだ。

「キヌアだけでもいいのですが、香ばしくて食感もいい赤米(red rice)と一緒に炊くと、色どりもきれいで美味しいですよ」と、今回のレシピを紹介してくれたメルボルン在住の料理研究家、ジョンストン原田真季さんは話す。

真季さんは、料理好きが高じて料理の先生になり、メルボルンと京都で料理教室を開講している5歳の女の子のママだ。「キヌア・サラダとクリーミー・サーモン」は、料理教室の生徒の間でも好評のレシピなのだそう。「パーティーなどで作ると『作り方を教えて』と言われることが多いそうですよ」。

作り方はシンプル。いくつかの食材を炊飯器に入れて、スイッチ・オンしたら、後は混ぜて盛りつけるだけ。驚くほど簡単なのにワンランク上のおもてなし料理ができるこのレシピ、ぜひ試してみよう。

 

(4人分)
■キヌア・サラダ
キヌア 1カップ
赤米 1/4カップ
玉ねぎ 1個
1+1/4カップ
サーモン切り身 1切れ(200g前後)
冷凍グリーンピース 1/2カップ
■調味料A
ハーブ・ソルト 小さじ3/4
クミン 小さじ1/2
オールスパイス 小さじ1/2
こしょう 少々
ガーリック・オイル 小さじ1/2
■調味料B
ハーブ・ソルト 小さじ1/2
にんにく 1片(すりおろす)
パプリカ粉末 小さじ1
こしょう 少々
サワークリーム 大さじ6
■トッピング
サワークリーム、パプリカ粉末
お好みでパンプキン・シード、パセリやディルなど

 

作り方
① キヌアと赤米を水ですすぎ、粗みじんにした玉ねぎ、水、調味料Aを入れ、一番上にサーモンを乗せて炊飯器で白米と同じ要領で炊く。
② 炊き上がったらサーモンを取りだし、解凍しておいたグリーンピースを加えてかるく混ぜ合わせ、そのまま保温。
③ 取りだしたサーモンと調味料Bを混ぜてクリーミー・サーモンを作り、味を調える。
④ ②の上に③を乗せて盛りつけ、好みでトッピングを散らす。


 

ジョンストン原田真季さん

多国籍料理やパンにも詳しい料理研究家。家庭料理検定、フルーツ&ベジタブル・マイスターの資格を持つ。メルボルンと京都で料理教室「barefood」を開講。
Email: barefoodmel2012@gmail.com

 

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