ツヤツヤのモテ髪を手に入れよう!

新連載♦キレイをつくるヘア・ケア

ツヤツヤのモテ髪を手に入れよう!

 

第1回:頭を洗うということ

 毎日頭を洗うことは日本では日常的な習慣ですが、そもそもオーストラリアやヨーロッパでは、毎日髪を洗わないのが当たり前。シャンプーは週に2〜3回というのが平均なようです。

昔は、日本でも毎日頭を洗わない時代がありました。

60年代ごろはまだ家やアパートに風呂がない家も多く、時々銭湯に通っているという人ばかりでした。70年代に入ってから、日本人も毎日風呂に入るようになり、シャンプー&リンスが巷でポピュラーになりました。そして80年代も後半になるとシャワー洗面台が世の中に登場し、風呂に入らなくても頭を洗えるようになりました。朝シャンはこのころに流行りました。

こうやって日本人にとって毎日頭を洗うことが習慣になっていったんですね。

もっとも気候的に日本は湿気があり、狭いところに多くの人が住んでいるので、臭いと思われないように周りの人に気を使う文化が生まれたということも背景にあるかもしれません。

毎日洗髪している日本人を見て水の使い過ぎでは? と考えるオーストラリア人も多いようです。
 

正しい髪の毛の洗い方
(1)よくお湯ですすぎます。
(2)シャンプーを付けます。シャンプーがあまり泡立たない時は髪の毛の中があまり濡れていないので、もう1度お湯をしみ込ませると、シャンプーを足さなくても泡立ちます。
(3)髪の毛がドライ・ヘアのタイプならば、毎日髪を洗わないで、入浴の際1日おきに髪の毛をすすぎ、リンスで保護してきれいに洗い流す方法もあります。
(4)リンス、ヘア・コンディショナーは根元に付けないで髪の半分から下の痛んでるところだけ塗布しましょう。
(5)その後、天然のオイルを数滴毛先に付けておくだけでしっとり感を維持できます。
(6)タオルドライではごしごし拭くのではなく、髪を包み込むように摩擦しないように水分をふき取りましょう。


美容師 ユキヒロ
Mu Hairdressing Annerley Salon
東京都出身。代官山、恵比寿で美容室展開後、2008年パースでオーストラリア第1号店をオープン。一時日本帰国するも、10年にブリスベンで美容師として再出発。13年にはゴールドコースト店オープン。ただいまオージー美容師育成中。
Web: muhd.com.au

新着記事

新着記事をもっと見る

新着イベント情報

新着イベントをもっと見る