髪の痛みについて

キレイをつくるヘア・ケア

ツヤツヤのモテ髪を手に入れよう!

 

第8回 Q&A──髪の傷みについて

今回は髪の痛みに対するよくある質問にQ&Aでお答えしていきたいと思います。

 

Q. 髪の毛が傷んでることはどのような症状として現れますか?
 挙げるとキリがないくらいたくさんの症状がありますが、主にまとまらない、切れる、抜ける、ごわつくなどがあります。

 

Q. 髪が傷む原因としてよくあるものは何でしょうか?
 パーマやヘア・カラー、白髪染めの繰り返しで傷んでいるケースが多いようです。キレイになるために行っているさまざまな行為が傷みの原因となっています。

 

Q. では、何もしないことが髪に良いのですか?
 日常生活を過ごしている中で、明らかに負担になると分かっていてもやらずにはいられないことがたくさんありますよね。これらの傷みを日常のケアでどのようにカバーしていくかを考えることが重要です。

 

Q. 髪が濡れている状態というのは水分がたくさんあるから健康と言えるのでは?
 それは違います。カラーやパーマをかけ過ぎて傷んでいると髪は乾きにくいですよね。特にブリーチなどをすると、乾きにくいことがあります。傷んでいる髪は、傷などがたくさんできていることでキューティクルが失われ、髪の中にある大切な成分が流失し、髪の毛の内側がスカスカな空洞状態になってしまっています。空洞状態(専門的な言い方はポーラス・ヘアと言います)の毛はスポンジのようになっています。スポンジをぎゅっと絞らないままでいるとなかなか乾かないというのと同じで決して良い状態とは言えません。

 

Q. 特にカラーなど傷むようなことはしていないのに乾きにくいのですが、原因は何でしょうか。
 毛皮質(コルテックスという2つの相反する性質)の量的バランスが編って髪が乾きにくくなることがあります。この相反するコルテックスが均一に含まれていると直毛になりますが、偏って含まれると癖毛になります。

美容師 ユキヒロ
Mu Hairdressing Annerley Salon
東京都出身。代官山、恵比寿で美容室展開後、2008年パースでオーストラリア第1号店をオープン。一時日本帰国するも、10年にブリスベンで美容師として再出発。13年にはゴールドコースト店オープン。ただいまオージー美容師育成中。
Web: muhd.com.au

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