ほうれん草とフェタ・チーズのフィロ包み

教えて!キッズ・メニューのレシピ

Food Recipe
親子で作ろう! 元気がでる食卓

ほうれん草とフェタ・チーズのフィロ包み

■材料

フィロ・ペースト、冷凍ほうれん草(絞った状態)100g、フェタ・チーズ50g、リコッタ・チーズ50g、卵1/2個、パインナッツ大さじ2、ねぎのみじん切り大さじ2、ナツメグ、塩、こしょう、溶かしバター

 

■ 作り方

1 冷凍ほうれん草は、解凍して水気を切り、同量のチーズ(フェタとリコッタ)と混ぜ合わせる。フェタは混ぜる前に手でボロボロとほぐしておく。
2 溶いた卵とパインナッツ、みじん切りのねぎ、ナツメグを合わせる。
3 フィロペーストを細長く3つにたたむ。2の中身をフィロの端に置き、三角形に巻いていく。巻く度に溶かしバターを塗る。巻き終わったら表面に溶かしバターを塗る。
4 180°Cのオーブンで約20分、うっすらと焦げ目が付くまで焼く。

 

オーストラリアの食材について知る

 日本でよく食べられるプロセス・チーズは、何種類かのナチュラル・チーズに熱を加えて1度溶かしてから、調味料や乳化剤などの添加物を加えて固め、長期間保存できるように加工されたチーズです。生きた酵素などが入っておらず、熟成がそれ以上進むことも発酵することもありません。ナチュラル・チーズの宝庫、ここオーストラリアで、いろんなチーズの味を楽しんでみましょう。

 

◆ナチュラル・チーズの種類

分類 種類 内容
Fresh Unripened Cheese カッテージ(Cottage)、クリーム(Cream)、フェタ(Feta)、マスカルポーネ(Mascarpone) 熟成期間がないこのタイプは、水分を多く含んでおり、軟らかく、スームスなテクスチャーが特徴。保存期間が短く、お菓子や料理に使用する。
Stretched Curd Cheese ボッコンチーニー(Bocconcini)、ハルミ(Haloumi)、モッツァレラ(Mozzarella) クセのない味わいで、独特の弾力ある歯ごたえが特徴。ハルミは山羊や羊、ボッコンチーニー、モッツァレラは、牛や水牛のミルクで作られるのが一般的。
White Mould カマンベール(Camenbert)、ブリー(Brie) 外側に生えているベルベット状のカビはペニシリンによるもの。熟成度の高いものは、まん中がたいへんクリーミーに。
Washed Rind Cheese ウォッシュリンド (Washed Rind) 作る工程で外側を塩水などで洗う。匂いがたいへん強く、表面が赤みがかった色をしているものが多い。
Chedder Style Cheese チェダー(Cheddar)、コルビー(Colby) 味や香りの種類がたいへん多い。長く熟成したものはポロポロとしたテクスチャーに。
Eye Cheese エダム(Edam)、ゴーダー (Gouda)、スイス(Swiss) 絹のようなスムースなテクスチャーが特徴。熟成中に細菌から発生するガスによってチーズの中に「チーズ・アイ」と呼ばれる穴ができる。
Hard Cheese パルミジャーノ(Parmigiano)、レッジャーノ(Reggiano)、ペコリーノ(Pecorino) 水分含有量がたいへん少なく、熟成期間は最低でも1年から3年以上かかる。長く置いたもので塩の結晶を見ることもある。
Blue Cheese デニッシュ・スタイル (Danish style)、ゴルゴンゾーラ(Gorgonzola) 表面ではなく内部にカビを繁殖させる。用いられるアオカビはチーズの種類ごとにそれぞれ異なる。

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才川須美
管理栄養士&食育インストラクター

日本では管理栄養士として栄養専門学校に勤務するかたわら、日本企業の栄養コンサルタントを行う。来豪後はその経験を生かし料理教室「Sumi’s Kitchen」をシドニーで主宰。食育を目的とした本格的な子ども料理教室「ニュートリ・オージー・キッズ」では、料理技術の向上に加え、食材の基礎知識、簡単な栄養学を取り入れている。大人対象の「マンスリー・クッキング・クラス」「和食クラブ」「男の料理教室」も開講中。
Web: www.sumiskitchen.com

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