輝く留学生インタビュー 将来はメルボルンのホテルで働きたい

大志を抱け!輝く留学生インタビュー
——将来はメルボルンのホテルで働きたい

栗村研百(くりむらけんと)さん(21)

ウィリアム・アングリス・インスティテュート(William Angliss Institute)
アドバンス・ディプロマ・オブ・ホスピタリティー:インダストリー・プレースメント・プログラム
(Advanced Diploma of Hospitality:Industry Placement Program)

世界で最も住み良い街として知られるメルボルン。この街の都市部にある、食品関係や観光、ホスピタリティー、イベント・マネジメントなどにおいてのスペシャリストを養成する専門学校「ウィリアム・アングリス・インスティテュート」に通う日本人学生がいる。栗村研百さんだ。現在アドバンス・ディプロマの取得に向けて、ホスピタリティーを学んでいる。


学校の先生と。右が栗村さん

高校時代、メルボルンに語学留学で訪れたことをきっかけに、同地で学んでみたいと思うようになった栗村さん。人と接することや観光に興味があり、高校卒業後、メルボルンへの留学を視野に入れながら名古屋市にある専門学校で、英語と観光について2年間勉強をした。またその間、学習分野での経験を積むため、現地ホテルでもインターンシップを行った。「バカンスやリゾートを経営するクラブ・メッドのセールス部門に1年半ほど勤めていたのですが、その仕事はとても楽しかったですね」と栗村さん。それが、ホスピタリティーを学びたいと思うようになったきっかけだという。

高校時代の語学留学で力になってくれた留学エージェントや、当時メルボルンでお世話になったホスト・ファミリーなどの勧めにより、メルボルンのウィリアム・アングリス・インスティテュートを目指すことに。他校も訪れてみようとも思ったが、当時通っていた学校を休めなかったこともあり、信頼する現地の人々の助言を信じて、この学校1本に絞ったという。

そして2013年2月、晴れてウィリアム・アングリス・インスティテュートに入学。1学期目には、学校でバリスタやテーブル・セッティング、ホテルのハウス・キーピング、カクテルの作り方、クレーム処理などについて学び、2学期目には、実際にメルボルンのマリオン・ホテルで研修を行った。


ウィリアム・アングリス・インスティテュートの校舎

8割の学生が現地出身で、入学当初は語学面のハンデのため、授業についていけないのではないかと不安に感じていたそうだが、真剣に勉強した甲斐もあり、問題なくついていくことができた。また研修先では、学校の先輩が多く働いており、安心して研修に励むことができたという。そこではレストランやルーム・サービス、ファンクションなどで経験を積んだ。2学期は、マネジメント関連の勉強をする予定だという。

「メルボルンは自然が多くて、人や街の雰囲気がとても自由に感じます。雰囲気などもすべて大好きです」と熱く語る“メルボニアン”の栗村さんは、1年半後に卒業予定。その後は、メルボルンのホテルに就職したいという。

「現在学んでいる知識や実習での経験を糧に、メルボルンにある5ツ星ホテルのセールス部門、またはマネジメント部門で英語力と日本語力を生かしながら働くことが今の目標です」

素敵なホテルマンの誕生を心待ちにしたい。

ベルリッツの学生に聞いた
幅広いニーズに応える英語クラス
取材協力=Berlitz Australia

1878年の創立以来、世界の数多くの国々で信頼を集める語学学校ベルリッツ。オーストラリアでは、企業研修や社会人向けのコースから、学生を対象にした試験対策コースまで、幅広いニーズに応えている。長い間ここまで支持され続けてきた理由とは何なのか。本紙は、現在プライベート・レッスンを受けているタケシさん(駐在員)と、同じくプライベート・レッスンでTOEFL対策コースを受講するゲンさん(今年高校を卒業)に話を伺い、その魅力に迫った。 ※本人の希望で写真・本名などは公表していません。

「自分の好きな時間に学べるのが嬉しい」


ベルリッツの敏腕講師の皆さんと日本人スタッフの勅使川原さん(左)

今年の5月に日本から転勤で来豪した駐在員のタケシさん。シドニーのシティにある事務所に勤務しているが、国内出張がとても多く、多忙の日々を送っている。

日本にいた時は、会社での英語研修で週1〜2時間ほど英語を学んでいた。しかし海外転勤は今回が初めてのため、これを機に、滞在先で本格的に英語力を伸ばしたいと思ったそうだ。ベルリッツは、知り合いからの情報で知り、勤務する事務所の近くにあったこともあり、通うようになった。

現在は、1レッスン40分のプライベート・レッスンを受けており、リスニングに重点を置いた学習をしている。決まった期間内で40レッスンを消化するシステムで、自分で自由に予約を入れてレッスンを受けられるようになっているという。入学の時に受けるレベル・テストの結果に沿って授業や教科書の難易度が設定されるため、個人のスキルに合ったレッスンを受けられるのが嬉しい。

「先生には日本のことをよく知っている方も多く、とてもアットホームな雰囲気」とタケシさん。このクラスを受講してよかったと思う点についても聞いてみた。

「学校はシティにあるので、事務所からとても近くて通いやすくていいですね。また他校では、出張のためなかなか学校に行けなくても、この学校では自由に行ける日を決められるのがフレキシブルで助かります」

通い始めて3カ月経過。どのような所に成果が現れているのだろうか。「まだ顕著に上達したとは感じていないのですが、聞き取りが上達したかな、と感じています。受講期間が終わった後も、もう1回レベルを確認して、できれば続けていきたいと思っています」。

「個人個人の性格に見合った教え方がいい」

両親の仕事の関係で2年半前、高校2年生になる時にシドニーへと移り住んだというゲンさんは現在、ちょうど高校が終わり、今は大学受験の勉強をしている。

5〜7歳の時にはアメリカで暮らしていたそうだが、その時のことはあまり覚えていないという。その後は日本で暮らしていたので、来豪して現地校に通い始めた最初の半年は苦労したという。

「スピーキングができるようになるには、1年以上かかりましたね。しかし授業で書いたりする中で、徐々に慣れることができました」

現在ベルリッツでは、TOEFLのスコアを上げるために、プライベート・レッスンを受けている。「個人レッスンを行うスクールを探していたところベルリッツに出会いました。日本の大学への入学を考えているのですが、TOEFLの点数が必要だということでレッスンを受けています」。

ゲンさんは、もうかれこれ1年以上受講しており、週1回80分間(1クラス40分ずつ)のレッスンを受けている。日本にいた時にベルリッツを知り、友人からTOEFLのコースがあることを聞いて受講するに至ったという。

クラスの内容においては、「TOEFL対策と言っていたのですが、今は英語全般を見てもらっています(笑)」とゲンさん。「ライティングを基本に勉強していたのですが、一方で先生と世の中で起きていることについて専門知識を用いながら英語で学びました。日常生活では、友達との会話でそこまでの英語力は必要とされないのですが、そうすることで英語を自然と自分の言語にすることができたと思います」。そのおかげで、英語力はどの分野においても上がり、TOEFLの点数も受講前のものから37点アップの高得点112を獲得することができたという。

「生徒のキャラクターを見て、授業を進めてくれるのがとても嬉しかったです。先生は、僕がTOEFL対策のコースを受講しているからといってTOEFLだけの勉強をするタイプの人間ではないと判断して、いろいろなトピックを英語で会話するという方法に方針をシフトしてくれました。生徒1人ひとりをしっかり見て、臨機応変に授業内容を変えてくれているのだと感じています」

最後に、今のコースをどんな人に薦めたいかを聞いてみると「会話のツールとして英語を学ぶだけでなく、こちらの文化や考え方についてしっかり学びたい人には、かなり充実したものを提供してくれるのでお勧めです」と話してくれた。

 幌北学園 blancpa novel-coronavirus nichigowine  kidsphoto

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