英語上達においても、敵を知り、己を知れば百戦して危うからず

オーストラリア留学でキャリア・アップ

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英語上達においても、敵を知り、己を知れば百戦して危うからず

ワーキング・ホリデー・ビザや学生ビザでオーストラリアに来ている多くの皆さんの共通の関心は英語力アップでしょう。単語量を増やす、文法を覚える、耳を慣らす、どれも重要なことですが優先順位をつけるならば、最優先は「話題、関心」です。読む、書く、聞く、話す、いずれも使えば使うほど慣れて上達しますが、話題がないと使うにも使えません。外国の方に話しかけられても「分からない」ではせっかくのコミュニケーションの機会を逃すどころか、その後相手にされなくなる恐れさえあります。日本語で話せないことを英語で言えるわけはありませんからね。

新聞記事を読む、などもいいのですが、興味がないと勉強の域を出ず、結果なかなか続かない場合もあるでしょう。最初は興味のあるものから、趣味的に取り組めれば上達も早いでしょうが、何も関心がない、あるいは少ないと、読むことが楽しいことではなくなってしまいます。反対に、話題豊富で多くのことに関心がある人は、英語上達も早いものです。

まず自分自身の過去、現在、未来のように手軽なものから徐々に広げていきましょう。今までどんなことをしてきて、将来どうなりたいのか、そしてなぜ今オーストラリアにいるのか。次に話題になるのが出身国の経済、政治、文化、スポーツ、芸能、音楽、技術、風習、歴史、地理などです。精通している必要はありませんが、「分からない」で止めないことです。あなたの目の前にいる人にとって、あなたは日本代表であるわけですから、何でも聞いてきます。幸い日本は注目度の高い国の1つですから、それを生かさない手はありません。自国や自分のことを日本人はあまり語りませんが、それではどこに行っても相手にされません。ですから、堂々と語りましょう。

次いで「敵」。ここでは相手という意味ですが、相手のこと、出身国のことに興味を持ちましょう。即座に思いつかなければ、後からインターネットで調べても構いません。外国人が少しでも日本のことを知ってくれていたら嬉しいでしょう? 同じことです。例え間違った情報であっても、訂正がまた話題となります。

最低限自分と相手の国のことまで知っておけば会話も弾み、それが英語上達につながります。ただ、あくまで「危うからず」であり、勝てるかどうかは分かりません。「勝つ=上達」のためにはもちろん相応の単語量、文法などは磨いておく必要があります。


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山口幸司(やまぐち こうじ)

金融業界経験後、シドニー大学 大学院MOTコースに留学。一時 休学を経て2007年7月卒業。在学 中から、スタッフ・ソリューショ ンでマーケティング及び留学カ ウンセリングを担当、2010年4月 代表に就任。日本での人事担当 経験と現職の経験を活かし、就 職に有利な留学アドバイスを行 う。日豪の就職事情にも精通。

 

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