松本結子さん 【Master of Laws by Coursework (LLM), The University of Melbourne】

教えて!キミのアナタの遊・学ライフ
松本結子さん ◆ Master of Laws by Coursework (LLM), The University of Melbourne

教えて ! キミのアナタの
遊・学ライフ

 メルボルンの大学・TAFEで学ぶ学生にインタビューし、キャンパス・ライフやプライベートについて話してもらう新コーナー。初回はメルボルン大学の大学院で国際法を学ぶ松本さんに話を聞いた。


■アジア情勢を深く学びたい
 松本さんは日本で大学を卒業後、3年間働いた後にオーストラリアに大学院留学を決めた。その理由についてこう話す。「大学時代アメリカに1年間留学した際に、得たものが多かったのと同時に英語力不足ややり切れなかったこともあり、再度留学したいと思っていました。オーストラリアを選んだのは、以前から興味のあったアジア情勢について深くかつ客観的に学べると思ったから」。欧州やアメリカよりもアジアに近く、日本にとっても貿易・防衛上重要なパートナーであるこの国を選んだ松本さん。社会経験のある人らしい、しっかりとした理由と動機だ。
■科目修了ごとに1万語のレポート提出
 2007年7月、メルボルンに到着。早速コースをスタートしたが、内容はかなりハードだったそう。「大学院を修了するには8科目の履修が必要で、各科目の講義前には膨大な量のリーディングをこなして、修了すると毎回1万語のレポートを提出します。締め切り直前には、朝から晩まで図書館にこもりっきりでしたね」。それでも、法律の基本から実務家向けの専門内容までを網羅する150以上の科目から選択する講義や、海外の招へい講師による国際色豊かな授業は、日本では経験できない貴重なものだった。
■30ドルでテニス見放題は夢のよう !
 学生生活でたくさんの友人もでき、ほがらかかつ聡明な印象の松本さんは国籍を問わずさまざまな人と親しくなった。「特にアジア圏からの友人は国家機関で働いている人が多く、とても刺激になりました」。プライベートでは日本に比べて格安のスポーツ観戦を楽しんだ。「テニスの全豪オープンも、アリーナ以外のコートなら30ドル弱で朝から晩までゲームを見放題 ! まさに夢のよう(笑)。AFLのゲームにもたくさん行きましたよ」。そんな松本さんの学生生活も2月で終了、4月には帰国を予定している。「メルボルンで培った知識に関連する職業に就きたいです。できればまたメルボルンにも戻って来たい」と話す。ここでの経験は、何物にも代えがたいものとなったようだ。

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