ゴールドコーストの医療システム

GC在住日本人なら知っておきたい

ゴールドコーストの異文化サービス

 

第12回

ゴールドコーストの医療システム

MCCGC(マルチカルチュラル・コミュニティーズ・カウンシル・ゴールドコースト)は、異なる文化背景を持つコミュニティーの問題や悩みを市役所、州政府、連邦政府へ報告し、政府・行政との橋渡しの役割を担っています。

現状では、ゴールドコーストの公共医療システムにはゴールドコースト病院、ロビーナ病院、ロビーナ地域健康サービス、そしてカラーラ健康サービスがあります。彼らはさまざまなレベルで多様な患者さんに対応しています。

例えばアクティブ・コミュニティー・エンゲイジメント・プログラム、イン・ハウス・ボランティア・プログラムや患者の皆さんの満足度をはかるシステムがあります。それにより、より良いサービスの提供に努力しています。

皆さんでもゴールドコーストの公共医療システムの発展に関わることが可能です。彼らの地域利用者関係プログラム(Community & Consumer engagement program)ではさらに多くの方の参加を検討しています。


CAG(Consumer Advisory Group)メンバー

現在の利用者アドバイス・グループ(Consumer Advisory Group)はさまざまなレベルでゴールドコーストの公共医療システムに影響を与えています。このCAGの要望は直接地域運営コミッティー(Divisional Management Committees)に報告され検討されます。

ゴールドコースト医療は現在、オンラインによる利用者の皆さんへの情報提供やフィードバックの収集を検討しています。これはまだコンセプトの段階ですが、どのような情報をどのような形で受け取りたいかをお知らせいただけると助かります。

患者との連絡サービス(Patient Liaison Service)は同時に賛辞や苦情も受け付けています。医療の処置や、看護、サービスなどで良かった点、または悪かった点をお知らせください。より良いサービスの提供に役立てます。また、患者や利用者がサービスやケアにおいて感じた疑問や問題をいち早く解決するのに役立ちます。

上記のCAGなどの活動に興味のある人は以下までご連絡ください。また、MCCGCの活動、ならびに質問がありましたらお気軽に日本語でお問い合わせください。


リビング

〈著者プロフィル〉平野尚道
マルチカルチュラル・コミュニティーズ・カウンシル・ゴールドコーストコミュニティー・デベロップメント・マネジャー
1990年に来豪。現在までにゴールドコースト日本人会の会長職を8年務める。2006年から現在まで、ゴールドコーストの異文化からの移民をサポートする非営利団体MCCGCに異文化団体・育成担当として従事し、ゴールドコーストでただ1人の州政府プログラム異文化、育成担当を委託。09年在ブリスベン在日本国総領事館より在外公館長表彰を授与される。

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