「センサス詐欺」にダマされないで! オーストラリア国勢調査を悪用して個人情報や金銭要求

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在シドニー日本国総領事館が注意喚起

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 在シドニー日本国総領事館は3日、オーストラリア国勢調査「センサス」を悪用した詐欺に注意を喚起する声明を発表した。オーストラリア統計局(ABS)を名乗る電話やEメール、ショート・メッセージ・サービス(SMS)、ソーシャル・メディア(SNS)などで個人情報や金銭を要求された場合、それは100%詐欺。くれぐれも注意したい。

 ABSは8月11日、5年ごとの国勢調査を実施する。連邦法は、この日にオーストラリア国内にいるすべての人(国外にいるオーストラリア居住者、外国の外交官とその家族は対象外)に回答を義務付けている。

 しかし、これまでの国勢調査では、ABSを装った電話やEメール、SMS、ソーシャル・メディア、自宅訪問によって、個人情報や金銭をだまし取る詐欺事件が横行している。今回もこうした詐欺が発生するおそれがあるため、同領事館は在留邦人に注意を促している。

 詐欺の手口としては、◇電話でABS職員を名乗り、個人情報を要求する、◇偽のEメールやSMSなどで「国勢調査の回答が未完了」などと不安をあおり、偽サイトに誘導して個人情報を盗む、◇ABS職員を装った者が家庭に訪問して個人情報や金銭を求める、といった例がある。

 そもそも銀行口座やクレジットカードの情報、金銭、パスワード、身分証明書の情報、タックス・ファイル・ナンバー(納税者番号)などをABSが要求することは絶対にない。

 同領事館は次の通り注意を呼びかけている。

◯ほとんどの世帯には、郵送で手紙が届くので、フェイスブックやXなどのSNSを通じて連絡することはありません。安易に添付されたリンクから直接ログインしないようにしましょう。

◯国勢調査の担当者やコンタクトセンターに電話番号やメールアドレスを提供していない限り、豪州統計局から電話、メール、SMSで連絡が来ることはありません。

◯国勢調査員が訪問した際には、身分証の提示を求め、必要に応じて豪州統計局へ 真偽を確認しましょう。

■ソース

「豪州国勢調査を悪用した詐欺への注意喚起」(在シドニー日本国総領事館)

「日本語 / Japanese移民、難民、および海外からの訪問者向けの情報」(ABS)

Get the facts and identify misinformation(ABS)

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