豪州ラグビー通信「シドニー・セブンズ&スーパー・ラグビー2020!」

豪州ラグビー通信

文=YASU

シドニー・セブンズ&スーパー・ラグビー2020!

フィジーが今季初優勝!

高いパフォーマンスで観衆を魅了したフィジーの選手たち
高いパフォーマンスで観衆を魅了したフィジーの選手たち

2月1~2日、週末の2日間にわたり、ワールド・ラグビー・セブンズ・シリーズ、第4ラウンド「シドニー・セブンズ」がバンクウェスト・スタジアムで開催された。初日は気温40度の猛暑、2日目の夕方には大雨という過酷な状況となったが、7人制ラグビーの世界トップ・チームによるこの大会には、多くの注目が集まった。今季第3ラウンドまでに2冠としていたニュージーランドは、予選ラウンドで同組となった「セブンズ王国」のフィジーに敗れ、カップ・トーナメント(準決勝)進出を逃した。それ以外の組で4強に勝ち上がってきたのは、南アフリカ、アメリカ、そしてイングランドとなり、これまでの戦いぶりからは順当な顔ぶれがそろう。そして決勝は、フィジーと南アフリカの対戦となった。この両チーム、いずれも同シリーズの強豪だが、今季の状況は対照的だった。開幕ラウンドで優勝、第2ラウンドでは準優勝と幸先の良いスタートを切った南アフリカに対し、フィジーは昨シーズンのシリーズ・チャンピオンでありながら、これまで9位、4位、9位と苦戦している。雨の勢いが増す状況で行われた決勝戦は、ハンドリングが難しいコンディションで、1つのエラーが勝敗に大きく影響する中、両者果敢にボールを動かすスピーディーな展開で見応えのある試合に。ファイナル・スコアは12-10。激戦を制したのはフィジーだった。今季初優勝となったフィジーは総合ポイントではまだ5位。今後の巻き返しにより、昨年に続くシリーズ・チャンピオンもまだまだ射程圏内にあり、そして今年は、リオ・デ・ジャネイロ(16年)に続く、東京オリンピックでの連続金メダルにも期待が掛かる。

スーパー・ラグビーが開幕!

今年もついにスーパー・ラグビーが開幕した。今季で最後となるサンウルブズは、多くの豪州代表選手を有するレベルズに競り勝ち、初めて開幕戦を白星で飾った。第3節までの無敗は既にチーフス(NZ)、ストーマーズ(SA)のみという混戦模様。シドニーを本拠地とするワラタスにおいては、3連敗の厳しいスタートとなっている。


Sunday Footy!
毎週日曜日(10:30AM~12:30PM)、フィッシュ・マーケット近くのウェントワース・パークでは、ラグビー好きの老若男女が集まりタッチ・ラグビーを楽しんでいます。初心者も大歓迎、皆さんぜひお気軽にご参加ください!
Tel: 0412-553-535(Yasu)

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