ワラビーズが勝てない−ラグビー・チャンピオンシップ

豪州ラグビー通信
マッケンジー新監督により再びワラビーズに加わったクウェイド・クーパー。以前のようなファンタジスタぶりを発揮できるか

ワラビーズが勝てない−ラグビー・チャンピオンシップ

文=YASU

豪州代表“ワラビーズ”は、新監督ユーアン・マッケンジーの下、8月17日に開幕した南半球4カ国対抗(豪、NZ、南ア、アルゼンチン)「ラグビー・チャンピオンシップ」を戦っています。同監督が召集した30人の代表スコッドには8人のノンキャップ(代表戦未経験)の選手を迎え、平均年齢は25歳以下のフレッシュなメンバーとなりました。

初采配となった開幕戦、シドニーで行われた大一番、NZ代表“オールブラックス”戦では司令塔(SO)にいきなり初選出のマット・トゥームアを起用。最強のライバルに挑みましたが、結果は29−47の完敗。その翌週にアウェーで行われた同じカードも16−27で敗れ、新チームにとって厳しい立ち上がりとなりました。

その後、ホームに戻りブリスベンで南ア代表“スプリングボクス”と対戦するも、今度はトライも奪えず12−38の惨敗。ロビー・ディーンズ前監督が指揮した6月のライオンズ戦を含めると、今年の通算成績が6戦1勝5敗、勝率1.7割を下回る事態にまでなりました。

もう後がないワラビーズは9月14日、昨年から加わった同大会の新参者、アルゼンチン代表“プーマス”と対戦。ホーム(パース)での開催にもかかわらずプーマスに追い詰められましたが、14−13で辛くも逃げ切り、マッケンジー監督にとっては待ち望んだ嬉しい初勝利となりました。メンバーがまだ流動的で安定せず、毎回の采配が気になるところですが、残り2試合、スプリングボクス、並びにプーマス戦はいずれもアウェーでの戦いとなり、試練が続きます。

 

シドニー・ユニが連覇!-NSWクラブ・ラグビー「Shute Shield」

NSWクラブ・ラグビーのプレミアシップ・コンペティション「Shute Shield」の決勝戦が9月14日、コンコード・オーバルで行われました。試合はスーパーラグビーの選手を多く有するシドニー・ユニが9年連続で決勝に進出。レギュラー・シーズン1位のイーストウッドを51−6で圧倒し、昨年に続き連覇を達成。同クラブの創設150周年に花を添えました。

Sunday Footy!
毎週日曜日(午後12〜2時)、シドニー・フィッシュ・マーケット近くのウェントワース・パークでは、ラグビー好きの老若男女が集まりタッチ・ラグビーを楽しんでいます。初心者も大歓迎、皆さんぜひお気軽にお越しください!
Yasu: 0412-553-535

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