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【QLD】クルーズ・ブーム到来!大型客船でクルーズを楽しもう

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クルーズ・ブーム到来!大型客船でクルーズを楽しもう

大型客船の旅は、以前はごく一部の富裕層が楽しむものと考えられていた。しかし近年、クルーズは手に届きやすい価格で気軽に利用できるものとして親しまれるようになっている。ハネムーン、グループ旅行、家族旅行、記念旅行、熟年旅行などさまざまな年齢層の人が楽しんでいる。また、一度体験すると病み付きになり、リピーターが多いのも特徴だ。本特集ではクルーズとは一体どのようなものなのか、その魅力を体験記と併せ紹介する。今年のホリデーは初めてのクルーズに挑戦してみよう。きっと人生を大きく変えてしまうほどのすてきな体験が待っているはずだ。(文:蓮ミチコ)

クルーズの7つの魅力

1宿泊施設の移動の必要がない

客室は18㎡(9畳)以上の広さ。ドライヤーやシャンプーなど基本的な物はそろっている
客室は18㎡(9畳)以上の広さ。ドライヤーやシャンプーなど基本的な物はそろっている

クルーズの一番の魅力は、面倒な移動の必要が少ないこと。数カ国回ったとしても乗船すれば、下船まで荷造りの必要がなく同じ部屋に泊まることができ、ゆっくりできる。食べて、飲んで、楽しんで、寝れば、移動の疲れなしに、翌日もしくは数日後には新しい寄港地に到着しているのだ。

2寄港地で身軽に観光ができる

さまざまなオプショナル・ツアーが用意される
さまざまなオプショナル・ツアーが用意される

船主催のオプショナル・ツアーへの参加や、自分で自由にタクシーなどを利用したり歩いてみるのも良い。大きな荷物を船に置いていけるため、身軽に観光を楽しめる。

3スケジュールは自身で決められる

広大な海を眺めながらデッキ・チェアで昼寝ができるのもクルーズならでは
広大な海を眺めながらデッキ・チェアで昼寝ができるのもクルーズならでは

船内での過ごし方はその人次第。食べるだけ食べるのも良し、ジムで鍛えるのも良し、プール・サイドで1日中ずっと寝ていても構わない。自分のペースで好きなように時間を使える。寄港地で降りずに、船内で過ごすことも可能だ。

4ファシリティーの充実

プール、ジャグジー、スポーツ・ジム、ジョギング・トラック、ミニ・ゴルフ場、図書館などが完備されている。また船内のショッピング・ストアではブランド品や、クルーズ会社のロゴが入ったオリジナル・グッズなども販売されているのでお土産にぴったりだ。

船の上でもジムは大人気
船の上でもジムは大人気
図書館は本だけではなく、ボード・ゲームなども用意されている
図書館は本だけではなく、ボード・ゲームなども用意されている

5魅力的な食事内容

ビュッフェ・レストランやカフェは好きな時に利用できるのがうれしい
ビュッフェ・レストランやカフェは好きな時に利用できるのがうれしい

クルーズでは、好きな時間に利用できるカジュアルなビュッフェ・スタイルのレストランの他、本格的なコース料理を楽しめるメイン・ダイニング、スペシャリティー・レストランと呼ばれる専門料理を楽しめるレストラン(追加料金が必要な場合あり)などで多彩な食事を楽しめるようになっている。またアフタヌーン・ティーが楽しめるカフェやバーなどもある。キャビンによってはルーム・サービスでの食事なども可能だ。

6多彩なエンターテインメント

多彩なアクティビティーが用意されている
多彩なアクティビティーが用意されている

ク毎日、ダンスやヨガ・レッスン、ビンゴ大会、生演奏、さまざまなショーやミュージカルなどが繰り広げられるため退屈することがない。自分へのご褒美にスパやエステで美に磨きをかけるのも良いだろう。また子ども向けのプログラムやキッズ・ルームも用意されているので、家族で楽しめる。

7リーズナブルな料金設定

乗船時に受け取る名入りのクルーズ・カードはクレジット・カードとリンクしている
乗船時に受け取る名入りのクルーズ・カードはクレジット・カードとリンクしている

クルーズの料金は、基本的に移動、宿泊、毎日の食事、エンターテインメント、ジムやプールなどの施設利用料の全てが含まれている「オール・インクルーシブ」で良心的な価格となっている。個人消費の飲み物代や規定のチップなどは、乗船時に登録するクルーズ・カードでまとめて清算する形になっているため、その都度支払うわずらわしさがない。

カーニバル・スピリット号
2020年12月ブリスベン発4日間グレート・バリア・リーフ・クルーズの場合
2名1室の1名料金(2019年4月16日現在)

内側客室609 豪ドル
海側客室759 豪ドル
バルコニー付き客室839 豪ドル
スイート・ルーム1,189 豪ドル

知っておきたい!クルーズ基礎知識

■チップは必要?

ほとんどの客船でチップは必要となる。目安は1人当たり1日10ドルくらい。自動的にクルーズ・カードにチャージされて、最後にまとめて清算されることが多い。まれにチップを不要とする客船もあるので、申し込みの際に確認しよう。

■避難訓練はある?

船の中で避難訓練は必ずある。これは海上保安庁の規定となっており、乗船24時間以内に行われる。全員が参加を義務付けられており、通常30分程度で終了する。出欠はクルーズ・カード(乗船証)によってチェックされることがある。

■クルーズ・カード(乗船証)とは?

船によっては客室の鍵としても使われる。船内での身分証明書でパスポートのような役割も果たしているため、寄港地でクルーズ・カードを提示すれば旅券なしで出入国ができる。また、クレジット・カード(もしくは現金のデポジット)とリンクするため、船内では全てサイン1つで買い物ができ、最終下船時に合計利用金額の精算がされる。

せっかくなのでお洒落をして、思いっきり楽しもう
せっかくなのでお洒落をして、思いっきり楽しもう

■ドレスコードとは?

日中(朝、昼、寄港地観光)は基本的にドレスコードはない。船によっては規定があるが常識的な範囲であれば、動きやすい服装で問題ない。夕方6時以降は一般的にカジュアル、インフォーマル、フォーマルの3種類のドレスコードが指定されている。

  • カジュアル:ジーンズやショート・パンツ、ビーチ・サンダルなどはNGだ。男性であればポロシャツにチノパン、女性であればブラウスにスカートなどがふさわしい。
  • インフォーマル:フォーマルの手前の服装。男性はシャツ、ジャケットの着用、女性はワンピースなど。
  • フォーマル:男性はネクタイ着用、タキシード着用の人もいる。女性はパーティー・ドレスが一般的だが、着物を着る日本人も多い。

持ち物豆知識

1泊用のキャリー・ケースは、最終下船前日に荷物をまとめて部屋の外に出さないといけないので必要だ。プレゼント用の小物はお世話になったバトラーなどに渡すと良いだろう。壁掛けレター・ラックも毎日発行される船内新聞などをまとめるのに便利。また、船内は意外と寒いので何か羽織る物があると温度調整がしやすい。


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