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日本プロ野球球団から2選手が豪州球団に派遣─コロナ禍で3年ぶり

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 10月19日、日本野球機構(NPB)球団の横浜DeNAベイスターズは、戦略的パートナーシップを締結しているオーストラリアン・ベースボール・リーグ(ABL)、キャンベラ・キャバルリーへ宮國椋丞、入江大生両投手の派遣を決定したことを発表した。

 また、21日には福岡ソフトバンクホークスが風間球打、三浦瑞樹両投手の同リーグのメルボルン・エースへの派遣も決定。ホークスにとっては2011年に牧原大成選手を派遣して以来、11年ぶりとなる。

 若手の武者修行の場として、これまで多くのNPB選手が派遣されてきたオーストラリアだが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響もあり、ここ数年は選手派遣が実現されていなかった。3年ぶりにNPB選手が南半球で躍動し、成長する暑い夏が帰ってくる。

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