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「暮らすこと・住まうこと・生きること」をサポートする専門家でありたい─GIM キャピタル・プロフェッショナル株式会社

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新春!ビジネス特集 
日豪をつなぐ 2024年注目企業

 日本では、海外不動産に特化し各国の不動産を紹介するイベントが行われるなど、更に注目を集めているオーストラリア不動産。そんな中、多くの顧客から厚い信頼を集め、長期にわたり豪州不動産投資におけるアドバイスや販売・サポートを手掛け、実績を積み上げているのが「GIM Capital Professional Pty. Ltd」。日本市場における豪州不動産の捉え方や今後の動向などを交え、同社が提供するサービスの特徴や強み、今後の展望などについて、代表・鶴美枝氏に話を伺った。


──貴社が提供するサービスの特徴や強みを教えてください。

 弊社は、豪州不動産の販売とそのサポートを行っています。事業においての目標は「お客様の成功と満足」です。最終的に決済に失敗せず、無事に不動産を自宅または投資物件として手に入れられ、満足を得て頂くことにつきます。そのために、まず「優良物件」を厳選し、将来に向けて資産価値が評価されるであろう物件を取り扱っています。正式提携した実力のあるデベロッパーやビルダーから厳選した優良物件は5500戸に上り、オーストラリア全土から最適な時期を
目指してお届けしています。

 創業以来、日本人の顧客に分かりやすく丁寧な説明及び手厚いサポートを心掛けて参りました。オーストラリアは日本と異なる賃貸市場のため、なぜ空室が少ないのか、オーナーの権利の強さや法整備なども併せて解説し、オーストラリアのみならず日本に在住の方々にもコロナ禍以前までは年に3~4回程度出張し、セミナーを開催していました。コロナ禍下以降はオンラインでのセミナーが主流となってきましたが、今では既に6軒の不動産を購入された顧客が複数いらっしゃいます。長くご愛顧頂き、弊社を通して資産を増やして頂けるのは「信頼の絆」が育っているからだと深く感謝しています。

──2023年は、初めて東京で開催された投資フェアに参加し、大反響だったと伺いました。

 10月21、22日に東京の新宿ルミネゼロで行われたプロパティアクセス主催の「視野がグッと広がる 世界の家 投資フェア」という海外不動産に特化し、各国の不動産を紹介する投資家を対象にしたイベントに初めて出展しました。日本国内だけでなく国外で不動産資産を構築するためには、将来性のある投資を確立することの重要性や、参加国の事情を知ることができる催しです。参加者は2日間で総数1300人を超え、その様子はテレビでも放送されました。

東京で開催された国際不動産投資フェアは1000人を超える来場者で日本のテレビでも放映された

 ドバイやハワイをはじめ、フィリピン、タイなどアジアの国々から販売会社が集まり、その国の特長や物件の内容を説明するのですが、華やかな衣装をまとう会社もあり、会場はにぎわっていました。弊社は初日に「豪州不動産がなぜキャピタルゲイン及びインカムゲインの両方が上がる『ダブルベネフィット』と呼ばれる長所があるのか」を主体に、人口増加・都市集中・空室の少なさを説明しました。2日目は主に「どうオーナーが有利なのか、その法整備や貸し出しの有利さ」を細かく解説したところ、参加者の方々には、日本との大きな違いに驚いて頂けたようです。

 また弊社は、メルボルンに完成したザ・リッツ・カールトンのホテル併合ビル「ウエストサイド・プレイス」を販売しており、そちらに対しての関心も非常に高かったです。同フェアに参加する前は、わざわざ国際不動産展にまで出掛けて他の国々に圧倒されて帰るのではと心配していたのですが、思いがけず大反響で弊社のブース前に列ができるのは想像以上でした。「豪州不動産への関心が深まり好評だった」と主催者の方々から教えて頂き、参加者の熱意に圧倒される状況で、貴重な体験となりました。

フェアの会場で人気を博した豪州不動産GIM社のブース


──日本市場における豪州不動産の捉え方は今後どのように変化すると思いますか。

 日本国内だけでなく、グローバルな感覚を持ち俯瞰して行動する流れが今後も続けばと思っています。不動産は「不労資産」として安定し安心の源として知られていますが、日本は人口減少が進む国のため住居の需要が増えるわけではありません。その対比としてオーストラリアの実需を理解頂けるのではないかと思います。

 フェア後の1週間だけでも10軒のお申込み、昨年だけでも30人以上の日本人オーナーが増えたのはうれしいことです。弊社の場合、現在も前述の国際的に評価の高いホテル、ザ・リッツカールトンの併設ビルに人気が集中しているのですが、内部がよく理解できるように自社で撮影した動画と写真を基に各部屋の屋内が体感できる「バーチャル視察」の一覧表を用意しています。そのため、部屋の内部だけでなくその部屋から見る外界の景色も堪能できると好評を得ています。その後も内覧のために来豪するお客様が後を絶ちません。1泊だけの滞在でオーストラリアにお越しになり、物件を確認する方々も複数い
らっしゃり、その熱心さに弊社も心を打たれました。そういった方々からは、「オーストラリアは初
めて来たが清潔で活気があって好きになった」「スタイリッシュでおしゃれな部屋が自分の物になるなんて感動だ」などご好評を頂いています。視野を広げ、海外での暮らしや安心の資産を築く方法を取ることも人生の選択肢の1つではないでしょうか。

──御社が常に実績を積み上げていらっしゃる秘訣について教えてください。

 不動産は安価ではありません。大事な資産なので離れていても安心して頂けるようにしっかり
「護っていく」サポートをしています。本来は不動産業者なので「そこまでするのか」と驚かれる
のですが、日本からお越しの投資家の方々に送金方法や日本人弁護士、税理士を紹介したり、弊社提携銀行では口座開設の同行なども行っており、喜ばれています。

 多くの方々に複数購入頂いているという実績は、弊社の場合、なるべく「値上がりする前」の物件をお勧めしている関係で、購入物件の価格が伸びていることが多く、成功の体験から次は何が良いかとお客様から質問を頂きます。そのため2年おきに買い増しされる方々が多く、なるべく「結果」を見せられるよう日々研究を重ねています。

 最初の1件でご満足頂けなければ次のご用命はありません。1人ひとりに寄り添ったサービスを提供できるよう努力しています。弊社は信頼関係を築き倫理観のある行動をとり続ける会社であることを心掛けています。

──2023 年を総括すると、どのような年でしたか。

 昨年は、事業のスタイルが大きく変化する年でした。以前は定期セミナーを本社で行い、知識を増やし、何度か参加頂いたお客様に個人面談し、購入頂くというのが通常の流れと思っていましたが、賃貸家賃の値上がりが目立ち、「行動しなくては」と積極的な方々が増え、イベント参加後、そのまま購入に至る「時短型」が増えて参りました。昨年、弊社が開催した、ブリスベン・ゴールドコースト・メルボルンでの住宅視察会は賢い選択をする参加者の方々に恵まれたと言えます。ゴールドコーストでは48時間で日本から20人の参加申し込みが殺到し、その後75人がオンラインの生配信を視聴。翌日のブリスベンでも20人以上にご参加頂きました。ブリスベンでは5億円以上の価格で販売されているペントハウスや、都心にそびえる70階建ての完成物件を視察しながら楽しく不動産の勉強会を行い、ゴールドコース
トでは海を眺められる絶景を前にデベロッパーからの解説を聞き、建設途中物件の状況を外側から視察しました。メルボルンでは、ウエストサイド・プレイス内でセミナーを行い、豪華な内部施設を内覧、その他ワイナリーにお連れするツアーを行うなど、豪華な食事やワインのお土産、創業者に会えるという貴重な機会を喜んで頂くこともありました。

 シドニーでは、人気のノース・エリアで品質に優れ価格が抑え気味の物件を用意し、今年は本格的なイベントを増やす予定です。また、シティまでメトロ直結で28分と想定されているキャッスルヒルは今後更に大型ショッピングセンターが拡張予定されており、ますます便利になるようです。注目を集めているカーリンフォードも、60万ドル台から設備の整った良いプロジェクトも用意していますので、24年に完成予定の物件をご案内するのがとても楽しみです。

カーリンフォードの物件。1ベッド61万7,000ドル〜、2ベッド77万ドル〜


──最後に、2024年の抱負や今後の展望をお聞かせください。

 今年も催しの依頼を受けており、雑誌の取材記事が発表されるなど大変楽しみです。各界の方々からの問い合わせも増えて参りました。今の時代だからこそ不動産を購入したいから「本を書いて欲しい。それを読んでみたい」「動画配信を行ってほしい」などのご要望を頂き、豪州不動産購入に前向きな方々に背中を押される形で本の出版が決定しました。出版会社の方々も「この書籍をきっかけに、日本のテナント重視でオーナーの権利・権威が薄れつつある風潮が変わって欲しい」と、オーストラリアの不動産市場の健全さを支持して頂いています。

 これからも公平さを重んじ、頑強で優良な暮らし・生活をお届けする豪州不動産が更に好評価され、借りる人にも貸す側にも喜ばれる「生きること、住むこと」をサポートする専門家でありたいと思っています。「しっかり考えたら、自身にとって一番大切なのは『暮らし』だった」「資産価値が堅実で社会的評価も高く、安心で安定している」「豪州不動産はこれほど有利なんだ」など、皆様の気付きになってもらえると弊社はうれしい限りです。得をするのは投資家だけでなく、自宅保持者でもあるので、2024年はもっと弊社を身近に感じて頂けるイベントを増やしていきたいと思っています。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

<会社概要>
顧客との信頼構築と成功へのサポートに尽力し続けるシドニーの不動産会社「GIM Capital Professional Pty. Ltd」。同社の代表・鶴美枝氏は、日本で法学修士号を取得。大手住宅設備企業で役員秘書に従事し、その後来豪。シドニーの大学で国際商法を学び法学修士号を取得して二重修士に。現地の弁護士事務所に勤務中、日本政府から法律調査依頼を受けたことを機に独立。厳選したオーストラリア不動産を販売し顧客を支える

GIM Capital Professional Pty Ltd

●住所:313/3 Spring St., Sydney NSW 2000
●Tel : 0 421-458-081
●Web: www.gimanagement.com.au
●Email: info@gimanagement.com.au





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