開催日時:8月28日(日曜日)
配信:Zoom Webinar (モナッシュ大学)
主催:日本語弁論大会ビクトリア
後援:在メルボルン日本国総領事館
ビクトリア州の日本語教育の歴史は1917年に始まります。第二次世界大戦後しばらく中断されますが、日豪国交回復後、日本語教育が徐々に再開されて行き、現在では、人口比で、豪州が世界で最も日本語学習者が多い国となりました。なんと、60人に1人の割合です。MCGに6万人の観客がいるとすると、千人の人が、あなたが叫んだ「元気ですか?」に「元気です!」と答えてくれるのです。日本語学習者は日豪関係の宝であり、希望の光です。日本語弁論大会ビクトリアは、その光が輝き続け、次の世代に受け継がれていくことを願いながら過去50回にわたり、日本語弁論大会を開催してきました。
日本人にさえ時として難しいと痛感することがある日本語。単語、漢字、文法、言い回し、敬語!ビクトリアには、今、この時も、私たちの見えないところでこの日本語の勉強をこつこつと頑張っている若者がたくさんいます。その中には、自分の考えていることや感じていることを日本語で発表しようとこの弁論大会に挑戦しようとしている人がいます。
一緒に応援しませんか? 一緒に気づき、感動しませんか。
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レジスターはこちらから https://japanspeechcontest.org.au/
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