不動産の真価を伝え、広がる評価で証明 ─ GIMキャピタル・プロフェッショナル株式会社

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 人気の豪州不動産を紹介し、日本人から70件を超える申し込みを記録するなど注目を浴びる「GIM Capital Professional Pty. Ltd」。2024年は、日本のメディアで取り上げられる機会が増え、更に広がりつつある豪州不動産。その有利さや将来性の認知を広げ、「知られざる豪州不動産」から「知る人ぞ知る豪州不動産」へと進化を遂げる動向を交え、2024年の総括や同社が提供するサービスの特長や強み、今後の展望などについて、代表・鶴美枝氏に話を伺った。

──2024年を総括するとどのような年でしたか。

 2023年、東京で開催されたプロパティアクセス株式会社主催の「世界の家・投資フェア インターナショナル不動産&投資カンファレンス」に参加させて頂きました。想像以上に大きな反響を頂き、その成果から2024年はさまざまなメディアから取材や特集のお声掛けを頂く機会に恵まれました。日本の富裕層向け雑誌「PAVONE」には毎号取り上げて頂き、「Nile’s NILE」では特集を組んでもらいました。また、セゾンのダイヤモンド・カード保有者の自宅に郵送される「PEAK LOUNGE」という雑誌にも弊社の記事が掲載されました。一般向けビジネス雑誌「THE21」ではインタビュー記事が掲載され、書店で販売されるという貴重な経験もしました。加えて、「魚住りえのカイシャを伝えるテレビ」にも出演させて頂きました。これらの広報活動の成果もあり、弊社の主力商品である人気物件群へのお申込みは70件を超え、大きな転換期を迎えることができました。

日本の複数メディアに取り上げられ認知度が上がるGIM。富裕層向け雑誌「Nile’s NILE」では特集が組まれた
日本の富裕層向け情報誌「PAVONE」には毎号記事が掲載


 この反響により、メルボルンをはじめ、ブリスベン、シドニー、ゴールドコーストのアソシエート(正式な資格を有する販売員)やアシスタントたちも多忙を極め、対応に全力を注ぎました。この成功は、これまでの努力が実を結んだものだと実感しています。昨年、新宿で開催された「世界の家・投資フェア インターナショナル不動産&投資カンファレンス2024」では、元プロ野球選手で現在は投資家としても活躍されている上原浩治氏が登壇され、前年以上のにぎわいを見せました。また、プロパティアクセス社の経営者である風戸裕樹氏の著書「なぜ富裕層は海外投資をするのか~本気で資産を増やしたい人の最終手段~」でも、豪州不動産と弊社名をご紹介頂きました。このようなメディアでの取り上げによって、社会的な信用度が高まり、これまでの実績を多くの方々にご理解頂けることにようになったことを、大変ありがたく感じています。もちろん、こうした評価の根底にあるのは、物件そのものの魅力です。例えば、メルボルンのザ・リッツカールトン・ホテル併設のビルは、ブランド力、ロケーション、デザイン性、品質に優れているにもかかわらず、60万豪ドルから手に入る点が高く評価されています。また、オーシャンビューや室内の雰囲気を体感できる弊社独自の内覧動画や、現地同行のサービスなども、お客様から高く評価頂いています。

ザ・リッツカールトン・ホテル併合レジデンスは申込みが殺到中


──御社が常に実績を積み上げている秘訣について教えてください。

 弊社が成功を収めている源の1つとしては、「尽力」「時代の評価」「信頼度」「知識を重んじる知的層からの注目」といった要素があるのではないでしょうか。創業以来、私たちは豪州経済の堅調さや不動産市場の優位性について、分かりやすくお伝えするためにセミナーを継続的に開催して参りました。その結果、最近ではお客様から積極的にご連絡を頂き、多くのお申し込みを頂戴しています。また、これまでの実績が投資会社からも高く評価される機会が増えています。オーストラリアは人口が自然増加し、特に東部に人口が集中するため都市部の不動産需要が高まること、更に英国文化を背景とする堅牢な不動産構造と長期にわたる資産価値の上昇が期待できる点などが評価されています。これを「ダブルベネフィット」(資産価値の上昇=キャピタルゲイン、家賃の上昇=インカムゲイン)と呼びます。このような背景のもと、弊社を通じて不動産をご購入頂いた多くのお客様が高い満足度を示し、成功を収めている事実が、信頼へとつながっているのだと思います。

 2010年の創業以来、常に優良物件を最適なタイミングでお届けしてきた結果、現在のような多くのお申し込みを頂ける状況となりました。例えば日本に住み、オーストラリアを訪れたことがない方々からもご依頼を受けています。また、各都市で活動するアソシエートやアシスタントが無料視察に丁寧に同行し、その対応が好評を得ています。地理的な距離を超えて築かれる信頼と絆は、弊社にとって非常に重要です。弊社は「分析」と「研究」を強みとしております。その実績として、海沿いのアパートを46万5000豪ドルで購入された2カ月後に65万5000豪ドルで売却された事例をはじめ、39万8000豪ドルで購入されたタウンハウスを7年後に60万豪ドルで売却成功された人、また48万6000豪ドルの戸建住宅を85万豪ドルで売却された人など、多くの成功事例がございます。私たちは、トレンドを読む力や時代を先取りするグローバルな視点を持つと同時に、冷静に「現実」を見据えながら、住まいを提案することを大切にしています。また、5500戸に及ぶ豊富な物件在庫により、自宅をお探しの方々にも満足して頂ける「暮らし」をお届けできると確信しています。

──近年、豪州不動産は以前にも増して注目されるようになり、特に感度の高い方々がその魅力に気付き、実際に行動を起こしているようです。

 かつて「知られざる豪州不動産」として認識されていたものが、今では「知る人ぞ知る豪州不動産」へと評価が変わりつつあります。日本国内では以前から米国やアジアの不動産が多く取り扱われていますが、私たちは豪州不動産の魅力を日本とオーストラリア双方で地道に伝え続けてきました。その結果、この分野での注目度が高まり、多くの方々に評価されるようになったのだと感じています。また、他国の不動産投資で失敗を経験されたお客様の話を伺い、弊社は「安心できるサポートと誠意ある対応、物件の将来性を見極める分析と研究」を重視し、理想の投資スタイルを築けるよう努力して参りました。

 豪州不動産の魅力に気付く方々の中には、他国での投資で苦い経験をされた人や、空室率の上昇に危機感を抱き、空室対策に常に追われる不安を感じている方々も含まれています。一方で、株やFXといった流動資産とは異なり、不動産投資は確かな「資産形成」が可能であり、「住まい」という基本的な需要に基づいた不労所得を得られる点に魅力を感じる「賢い投資家」の方々が増えています。こうした社会の変化は、性別や年齢を問わず広がりを見せており、昨年10月の日本出張時には、日本での投資率が30%を超えたとのテレビ報道を目にしました。この動きは、多くの方々が真剣に未来を見据え始めている兆候として頼もしく感じられます。

 弊社にご相談くださるお客様は、人気や流行に流されるのではなく、弊社の対応力や実績をじっくりと理解し、真摯に人生と向き合う方々です。これまでの結果に満足されたお客様が再び物件を購入されるケースも多く、複数の物件を保有される方も増えています。一度でも失望させてしまえば、その後に再びご信頼をいただくことは難しいでしょう。だからこそ、こうして信頼の絆を築けることを、私たちは心から感謝しています。

──2024年に南原竜樹氏が御社の顧問に就任されたと伺いました。

 昨年は、ブリスベン、ゴールドコースト、シドニー、メルボルンといった東部の主要都市を訪れ、弊社がお勧めする物件を全て直接ご覧頂けました。南原竜樹氏は、日本の人気番組『マネーの虎』で審査員を務め、起業家たちに辛辣で現実的な指摘を与える「冷徹の虎」としてご活躍され、欧州からの自動車輸入など、グローバル・ビジネスの先駆者として成功を収められています。「借金100億からの脱却 地獄の危機を乗り越える逆転発想経営術」など多くの著書も執筆されており、南原氏には、弊社も大変お世話になり、そのご縁を通じて世界が大きく広がりました。そこで、ぜひ皆様にも貴重なお話を直接伺って頂きたいと考え、今年4月にシドニーとメルボルンで講演会を開催する予定です。この機会をお見逃しなく、ぜひご参加ください。南原氏は、客観的かつ論理的で鋭い判断力を持つビジネス界の重鎮でありながら、その一方で温かく優しい一面もお持ちです。私たちの生活には、コロナ禍だけでなく、天災や経済・社会の変動といったさまざまな外的要因が影響を与えますが、南原氏が示してくださる「逆境にも負けない」姿勢やメッセージは、どんな時代、どんな状況においても、多くの方々の心に深く響くものと確信しています。

──最後に、2025年の抱負や今後の展望をお聞かせください。

 ここまで急激な成長を遂げることができたのは、ひとえに顧客様からの温かいご支持と高い評価のおかげです。これからも皆様の期待に応えられるよう精進して参ります。2025年の抱負としては、アソシエートの皆様がその能力を存分に発揮できる環境を支え、1人でも多くの人に「幸せな我が家での生活」や「将来にわたる確かな資産形成」を実現して頂けるよう尽力して参ります。また、弊社は近年ますます忙しくなり、予想を超える急激な成長を遂げています。小さく始めたビジネスではありますが、この成長を支えるためにも、ぜひ皆様のお力をお借りしたいと考えています。新しいキャリアを築きたいと考えている人、住居や不動産に関心をお持ちの人、そして倫理観を大切にし、誠実な姿勢で仕事に取り組める人を募集しています。現メンバーもすばらしい人材が多く、働きやすい環境の中で楽しんで頂けることと思います。不動産と聞くと、「難しそう」「高額だから不安」「知識が足りない」といった印象を抱く人もいらっしゃるかもしれません。しかし、知識を深めれば、それが安心感につながります。志を共有できる仲間と共に、更に前進していけることを心から楽しみにしています。

<会社概要>
顧客との信頼構築と成功へのサポートに尽力し続けるシドニーの不動産会社「GIM Capital Professional Pty. Ltd」。同社の代表・鶴美枝氏は、日本で法学修士号を取得。大手住宅設備企業で役員秘書に従事し、その後来豪。シドニーの大学で国際商法を学び法学修士号を取得して二重修士に。現地の弁護士事務所に勤務中、日本政府から法律調査依頼を受けたことを機に独立。厳選した豪州不動産を販売し顧客を支える

GIM Capital Professional Pty Ltd

●住所:313/3 Spring St., Sydney NSW 2000
●Tel : 0421- 458- 081
●Web: www.gimanagement.com.au
●Email: info@gimanagement.com.au





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