■熱戦リポート「テニス全豪オープン2026」関連記事

メルボルン市内、ヤラ川河畔のメルボルン・パークで開催されている2026年グランドスラム(GS)の第1戦、テニス全豪オープンの熱戦を、長年にわたり同大会を取材する日豪プレス記者・板屋雅博が独自の視点でリポートする。
(文・写真=板屋雅博)

全豪オープンの第1日日に行われた女子シングルスで、日本人選手のトップバッターとして坂詰姫野(24歳、世界140位)が第8コートに登場した。
4大大会初参戦となる坂詰選手は、過酷な予選3試合を勝ち上がっての本戦であり、意気に燃えていた。対戦相手はキャサリン・マクナリー(24歳、米国、85位)。
第1セット、第6ゲームまでは3─3の接戦であったが、坂詰が5度のブレーク・ポイントを制し切れず、逆にブレークを許して、第1セットを失った。
第2セットも簡単に5ゲームを連取され、結局、3─6、1─6の完敗に終わった。
第1日セットの序盤にブレークしていれば、結果が変わった可能性があり、残念なグランドスラムのデビュー戦となった。