注目の坂本怜、1回戦で惜敗 第3日 20日─熱戦リポート「テニス全豪オープン2026」

SHARE

 メルボルン市内、ヤラ川河畔のメルボルン・パークで開催されている2026年グランドスラム(GS)の第1戦、テニス全豪オープンの熱戦を、長年にわたり同大会を取材する日豪プレス記者・板屋雅博が独自の視点でリポートする。
(文・写真=板屋雅博)

 全豪オープン大会第3日目は、男子シングルス1回戦などが行われ、日本勢注目の坂本怜(世界203位、2024年全豪オープン・ジュニア優勝)対ラファエル・ホダル(スペイン、150位、2024年USオープン・ジュニア優勝)の19歳対決が組まれた。

 共に予選勝ち上がり選手の会場としては異例とも言えるほどの観客数がを集め、第5コートでの戦いとなった。

 坂本は、立ち上がりは緊張感からか硬さが取れない様子。最初の2セットを落として、絶体絶命の窮地に立たされた。しかしながら徐々に調子を上げ、続く2セットを連取。最終セットにもつれこんだ。気温は30度近くまで上がり、どちらからも疲れが見て取れる消耗戦となった。

 坂本は、勝てば日本男子シングルス最年少勝利であったが、残念ながら最終セットを落として、2─3(6─7、1─6、7─5、6─4、3─6)で敗戦となった。

 第5コートに詰めかけた観客の大半は日本人や関係者と思われたが、ホダルを応援する観客も多く、応援合戦でも盛り上がった。





SHARE
特集・取材の最新記事
関連記事一覧
Google Adsense