
Vol.48 体調を大きく崩さない理由は「出せる体」にあった
こんにちは。ヘルス・コーチのASAMIです。オーストラリア、特にシドニーでは猛暑日が続いたと伺いました。東京は寒さが厳しくなったと思ったら突然春の陽気。寒暖差が激しく、体調を崩しやすい季節ですね。私の家族や職場でもインフルエンザが流行り、先日は発熱中の姪の看病で顔に咳を浴びるという、なかなかハードな状況もありました。
それでも私はここ数年、大きく体調を崩すことなく過ごしています。人が多く集まるイベントや月1回の国内外出張があっても、体調は比較的安定しています。「私、元気すぎない?」そう思って振り返った時、答えはやはり“日々の生活習慣”にありました。免疫というと「何を摂るか」に目が向きがちですが、私が意識しているのは“きちんと出せているかどうか”です。体の巡りや排泄がスムーズであることは、健やかなコンディション作りの土台になると感じています。
そこで、今回は免疫力を整える私の生活習慣をご紹介します。
免疫力を整える生活習慣10選─出せる体は、守れる体
①睡眠は7~8時間
睡眠中は体の修復とリセットの時間です。
・寝る90分前に入浴
・就寝前はスマホを控える
・寝室を暗く静かに整える
「量」と「質」を意識することが、何よりの土台です。
②“朝に出す”を意識する
朝は白湯とケールジュースからスタート。夜の間に滞った巡りを促すイメージで、腸をやさしく目覚めさせます。私にとって“朝スッキリ”は健康のバロメーターです。
③食事量は減らさず、整える
免疫細胞の材料はたんぱく質。過度な食事制限は、かえってコンディションを崩すこともあります。
・良質なたんぱく質
・発酵食品
・食物繊維
「食べなさすぎ」は要注意。しっかり食べて整えることを意識しています。
④ミネラルで土台を整える
ミネラルは体内バランスを保つ上で欠かせない栄養素。現代は食事だけでは不足しやすいとも言われているため、私は補助的にサプリメントを取り入れています。フルボ酸ミネラルは吸収効率が高いと言われており、体の巡りを意識したい方にも取り入れやすい存在です。私が長く愛用しているのはソノママ+ミネラルです。
⑤運動習慣
血流が上がると体温も上がり、全身の巡りが良くなります。自ら体を温めて汗をかくことは、自然なリセット方法の1つです。
⑥マッサージで巡りを促す
リンパは体内の循環を支える重要なルート。滞らないように流す習慣を持つことで、重だるさの予防にもつながります。
⑦回復力を信じる
私は、日常的な不調で安易に薬に頼らないようにしています。もちろん医療を否定しているわけではありません。必要な時は医療の力を借ります。ただ、「本来備わっている回復力を信じる姿勢」も大切にしています。
⑧水を1日2L以上飲む
水分は巡りを保つ基本。特に乾燥しやすいオーストラリアでは、隠れ脱水に要注意です。
⑨温浴習慣
エプソムソルトを入れて20分ほど入浴。温まりながらリラックスすることで、睡眠の質向上やすっきり感をサポートしてくれます。最近、私が使用しているのはアースコンシャス社製のものです。
➉ 月1でウェルネス・トリップ

自然の中で過ごす時間は、心身のリセットに最適。ビーチ、山、スノー・アクティビティー。環境を変えるだけで、自律神経は驚くほど整います。特別なことはしていません。
✔ よく寝る
✔ しっかり食べる
✔ ちゃんと出す
✔ よく動く
✔ 心に溜めない
免疫力は「足すもの」というより、整った結果として備わるもの。あなたの排泄は順調ですか?今日から取り入れられそうな習慣はありますか?排泄力と免疫力をアップして、毎日元気に過ごしてくださいね。
ASAMI Profile

ヘルス・コーチ。オーストラリアでクロスフィットに出合い、しっかりと筋肉を付けた動ける体作り、強くてポジティブな幅広い世代の女性たちや世界観に魅了され、日本でもっとたくさんの人にクロスフィットを伝え、フィットネス習慣を付けてもらいたいと思いトレーナーに転身。現在、関東・関西のジムやホテル、オンラインを中心にヘルス・コーチとして活動中。
Instagram: @asami_fitness