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ワラビーズ、スプリング・ツアー、日本代表に勝利/豪州ラグビー通信

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豪州ラグビー通信
ワラビーズ、スプリング・ツアー、日本代表に勝利

豪代表アンドリュー・ケラウェイ(© Nino Lo Giudice)
豪代表アンドリュー・ケラウェイ(© Nino Lo Giudice)

 10月23日、豪代表ワラビーズが日本代表と対戦。32-23でスプリング・ツアーの初戦を白星で飾った。会場は大分(昭和電工ドーム)、日本代表にとってはW杯以来、実に2年ぶりの国内でのテスト・マッチ。過去5回の対戦では全てワラビーズが勝利し、力の差は歴然としていたが、今回のワラビーズは日本代表を格下と思わず、十分警戒して試合に臨んだことだろう。

 実際に同試合、トライ数では5-2と、ワラビーズが快勝したかにも思えるが、ノーサイドの瞬間、日本代表がリードしていた可能性もあったと考えられる。試合終了間際、4点差に迫られていたワラビーズが、敵陣でペナルティーを得た場面。PGでリードを広げる選択肢もあったが、タッチ・キックで前進。ラインアウトから勝負を決定付けるトライを取り切ったことは、同ゲームの大きなポイントだろう。ワラビーズは世界ランク3位のプライドを見せることができ、この後の欧州遠征への大きな収穫となったに違いない。

 また日本代表としては、ここは課題となるところ。善戦したものの、守り切れなかった結果となってしまった。それにしても、ワラビーズと互角に戦った日本代表。結果について満足はしていないと思うが、確実に手の届く所まで迫ったという感触を得ているはずだ。このまま進化を続け、ワラビーズのみならず、いつかオールブラックスにも一矢を報いる日がやって来ることを楽しみにしたい。

 ワラビーズはこの後、スコットランド、イングランド、そしてウェールズとテスト・マッチを行う。ラグビー・チャンピオンシップでの南アフリカ戦から5連勝としているワラビーズ。更なる躍進に期待だ。

解説者

YASU

「一度きりの人生、楽しまなきゃソンソン」という感じで、好きなラグビーを楽しむため、約10年間勤務した会社を退職し来豪。ローカルのクラブで10年以上プレーし、もはやラグビーが文化として根付いているこの国から動けなくなっている。日本ももうすぐこうなるかな? 大の犬好き。

 Sunday Footy!!

毎週日曜日(10:30~12:30)、フィッシュ・マーケット近くのウェントワース・パークでは、ラグビー好きの老若男女が集まりタッチ・ラグビーを楽しんでいます。初心者も大歓迎、皆さんぜひお気軽にご参加ください!Yasu 0412-553-535





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