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ママとパパのための子育てコーナー Happy Kids 2020年11月

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オーストラリアでの育児がとっても楽しくなる、教育と子育ての情報ページ。
今後、掲載して欲しい情報などがある方はぜひ編集部までリクエストください。

KIDS写真館

Marlene(日本名:眞珠(まーりん))ちゃん(5歳)
「世界で一番大好きなまーりん♡今後もますます大きくなーれ!」

Marlene(日本名:眞珠(まーりん))ちゃん(5歳)

フォト募集中!お子様のベスト・ショットで紙面を飾ってください

 皆さんのお子さんの貴重な瞬間を写真に撮って、日豪プレス誌面とウェブサイトに残してみませんか? 日々の成長の記録として、お誕生日や記念日の思い出として、ぜひお気軽にご応募ください!
■写真の送付先: nichigopress.jp/kids-photo/
■応募方法:上記宛に、件名「キッズ・フォト」、本文にお子さんのお名前、読み仮名、年齢、性別、写真の下に入れる「ひと言」(60字以内)、送信者のお名前を明記し、写真(1MB以上)を添付。

オーストラリア在住の生徒の作文

イングリッシュスピーキングコンペティション

シドニー日本人国際学校 Y7 松田実莉
 毎年中学部では、イングリッシュスピーキングコンペティションという行事があります。これは、私たちが毎日勉強している英語の成果を発揮するための場です。私はいち早くスピーチを完成させ、そのスピーチを覚え何度も練習しました。家でもバスでも、暇な時間があればその練習に費やしました。

 当日、始まる直前も本番で失敗しないか、とても心配でした。順番が最後の方だったので、自分の番が来るまで心臓がドキドキ鳴るのがわかりました。いよいよ私の番。少し緊張気味に立ち、演説台に上がりました。みんなに見られてスピーチをうまく言えるか心配でしたが、大きな声ではっきりと発表することができました。スピーチが終わった後、ほっとしてなんだか解放感がありました。

 全員の発表が終わり、結果発表の時間。残念ながら私の名前は呼ばれませんでした。悔しい気持ちはあったものの、2人の優勝者と準優勝の友達に精一杯拍手をしました。来年こそ優勝したい、と強く感じた瞬間でした。

Education Q&A オーストラリア教育あれこれ

内野 尚子さんがオーストラリアの教育について皆さんの質問に答えるコラム「オーストラリア教育あれこれ」。今回は「withコロナ、afterコロナ」。こちらからお読みいただけます。

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