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シドニー日本人学校ほか、生徒の作文

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Student’s Diary
オーストラリア在住の生徒の作文より

♦シドニー日本人学校

スクールコンサートの魅力

愉快、そして胸に響く。スクールコンサートには様々な魅力がある。今回は2つの点から述べていこうと思う。
 まず、会場全体の雰囲気だ。夜の学校に一度でも来たことがあるだろうか。テリーヒルズの森に囲まれ落ち着いた雰囲気の中、様々な学年の子供たちが披露する合唱や合奏はきっとあなたの心を打つだろう。合唱、合奏は可愛らしいものから感動できるものまで種類は様々である。しかし、合唱、合奏が始まると全ての音楽が会場に響き、学年それぞれの味を出しながら華麗なものとなっていく。
 次に、その学年ごとに特徴があるところだ。キンディーにとっては初めての、6年生や中学3年生にとっては最後のスクールコンサート。特にこの学校は幅広い年代の生徒がいるのでその年代に応じた楽しみ方ができるのだ。昔を懐かしんだり、成長を感じたりすることもできる。
 一度、スクールコンサートに足を運んでみてはいかがだろうか。愉快、そして胸に響く音楽はあなたの琴線にふれることだろう。
Y8 青木すみれ


♦メルボルン日本人学校

初めてのメル校デー

メル校デーでは、ワトルタイムとミュージックタイムがあります。
 ワトルタイムでは、僕はゴム跳びを担当しました。お客さんがくるか不安でしたが、運動がとくいそうな人たちがきてくれて、みんな楽しそうにゴム跳びをしていました。
 ミュージックタイムでは,G3とG4でカントリーロードを合そうしました。僕は、けんばんハーモニカの担当でした。最初は、みんなのリズムが合わず、僕は家に楽器を持って帰って何回も練習しました。だんだん楽ふを見なくてもひけるようになって,楽しくなりました。本番は、たくさんのお客さんの前でとてもきんちょうしました。でも、最後までまちがえないでできてよかったです。合唱のときも、6人でがんばって大きな声で歌いました。終わったら、お客さんがたくさんはく手をしてくれて、とてもうれしかったです。
 ワトルタイムもミュージックタイムもみんなでがんばってきたので、本番で成功してお客さんに楽しんでもらえてよかったです。
G3 松阪悠人

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