【PR】一生に一度は訪れたい ハミルトン島へ行こう
オーストラリア北東岸に広がる世界最大のサンゴ礁地帯、グレート・バリア・リーフの中心部に位置するハミルトン島は、世界でも有数のリゾート地として名高い。美しい絶景はもちろん、アクティビティーなども存分に楽しめ、リピーターも後を絶たないと言われているハミルトン島の魅力に迫る。
(文=石井ゆり子 写真=©ハミルトン島)
最高の立地
世界遺産にも登録されているグレート・バリア・リーフは、日本列島がすっぽり入る大きさのサンゴ礁地帯。その大きさからも想像できるようにその魅力には地域差がある。最も美しいと言われている中央部に浮かぶ島がハミルトン島だ。ハートの形をしたサンゴ礁「ハート・リーフ」や、純白のシリカ砂で被われた「ホワイト・ヘブン・ビーチ」までほど近いのも魅力だ。
非日常を楽しむ
日本人にとってハミルトン島は、新婚旅行やカップルでの旅に最適というイメージがあるかもしれないが、オーストラリア人にとっては、ホリデーで訪れる人気のリゾート地でもある。特にスクール・ホリデー期間は平均3カ月前には予約必須と言うほど、家族連れに好評だ。来島者の10人に1人が子どもという統計もある。大自然を満喫できることはもちろん、充実した施設やアクティビティーの豊富さがホリデー先として選ばれる理由ではないだろうか。
充実した宿泊施設
世界最高のリゾート地に選ばれた高級リゾート・ホテル「クオリア」を始め、ビーチ・フロントのビーチ・クラブ、絶景を見渡せるリーフ・ビュー・ホテル、キッチン付きパーム・バンガローや貸別荘まで種類もさまざま。予算やニーズに合わせて選べるのがうれしい。せっかく足を運ぶのなら、贅沢なリゾート気分を味わえるサービスの行き届いたやホテルを選ぶのがお薦めだ。ゲスト専用施設としてプライベート・ビーチやインフィニティー・プール、スパなどを完備しているホテルもある。
食のチョイスも豊富
アイランド・リゾートで困ることの1つに食事の選択肢が少ないことが挙げられるが、ハミルトン島には14軒のレストランやバーがある。テイクアウェーから高級レストランまで、新鮮なシーフードやオージー・ビーフなど、豊かな食材を使った料理を提供するレストランはもちろん、島内ではシドニーなどの都市にある店舗と同じ価格設定の大きなスーパーマーケットも利用できる。自炊することも可能なので、1週間以上滞在しても食に飽きる心配はない。
アクセスも便利
ハミルトン島は、ケアンズから約510キロ離れたグレート・バリア・リーフの中央部にあり、アクセスは、飛行機、ヘリコプター、ボート、フェリーまたはプライベート・ヨットなど、幾つかの方法がある。中でも、同島にはウィットサンデー諸島唯一の空港があり、ジェットスター航空、バージンオーストラリア航空、カンタス航空がシドニー、メルボルン、ブリスベン、ケアンズから直行便を運行しているので航空便が便利。ハッピー・アワーでのオンライン予約の航空券などを利用すれば、安くてお得だ。
島内は移動費が不要
ハミルトン島では、無料巡回シャトルバスが活用できる。毎日午前7時から午後11時まで運行しており、自由に乗車できるのでとても便利だ。また、島内は一般車両の乗り入れがないため、バギーで気軽に移動するのも主流。州公認の運転免許証を保持していれば、バギーをレンタルできる。
設備が整った島内
島内には、日本語デスク・チームも常在し、彼らがサポートしてくれるので安心だ。無料WiFiスポットが充実しているのもうれしい。また、ハート・リーフやホワイト・ヘブン・ビーチへのツアーや、パラセーリング、ジェットライダーなどのアクティビティーの手配も自身で簡単にできるが、宿泊とクルーズなどが付いたお得なパッケージも用意されているので、ぜひ活用してみよう。
●ハミルトン島空港~ホテル間無料送迎
●日本語デスクのスタッフが空港に出迎えサポート
●リーフ・ビュー・ホテルのツイン・シェアに3泊
●日替わりメニューの朝食。コアラと一緒に朝食も可能!
●ホワイト・へブン・ビーチ半日クルーズ
●シュノーケリング・セット、ウィンド・サーフィン、パドル・ボードなど無料貸出し
●ジム、ジャグジー、サウナ、テニス・コート・レンタル無料
●無料巡回シャトルバス2路線乗り降りし放題(7AM~11PM)
●キッズ・ステイ&イート毎食フリー(0~12歳)
以上全て含まれるスペシャル・パッケージ。お問い合わせは下記まで。
■ハミルトン島日本語予約センター
Email: asia.reservation@hamiltonisland.com.au
Web: www.hamiltonisland.com.au
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