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マネジメント層必見! 革新的なリーダーシップ力が身に付く BrainMaidの「エグゼクティブ・コーチング」とは?

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 長きにわたり外資系人事に携わった豊富な経験と知識をベースに、包括的な人材開発プログラムを提供するBrainMaid株式会社。本記事では、組織開発コンサルティングやコーチング、研修プログラムによってビジネス・パーソンのキャリア形成をサポートする同社が行っている「エグゼクティブ・コーチング」の魅力、及び体験者の声をお届けする。

意思決定までのプロセスを最速化

 ポスト・コロナ時代、以前にも増して組織のマネジメントに頭を悩ませるようになった経営層も少なくないのではないか。そんな中、組織やチーム変革のニーズに合わせて、コーチングやコンサルティング・サービスを提供しているBrainMaidが現在、注目を集めている。同社は「エグゼクティブ・コーチング・プログラム」を中心に、組織内メンバーのリーダーシップの向上、また、キャリア開発を目的としたキャリア・コーチングなどを実施し、組織の意思決定向上のプロセスに貢献。多くの役職者が同社のサービスを受け始めているという。

 同社代表・渡辺扶美子氏は、「エグゼクティブ・コーチングを受ける方々に共通して言えるのは、会社や組織に対する責任や期待を担っているということ。弊社では、コーチングを通して、ご自身の判断や言動が組織全体にどのような影響を及ぼすかといった予測力、また、戦略やアクションを遂行していく上で、必要となる未来を見据えた思考法など、クリエイティブかつ革新的にチームや人を率いていくために必要なリーダーシップを養うことを主眼にサービスを提供しています」と話す。

 プログラムは、まず自分自身、そして組織の強みや弱みの把握から始まり、その後、到達したいゴールを設定、そのゴールに向かってカスタマイズで形成されるという。エグゼクティブ・コーチングは、企業からの依頼が多く、企業側の意向や期待をしっかりと反映させる必要があるため、ゴール設定の合意が何より重要なのだ。もちろん、組織ではなく、個人でエグゼクティブ・コーチングを受けるケースでも、コーチングを通じて達成したいゴールを明確に設定した後、プログラムが提案される点は変わらない。

「パートナー」として内面の変革をサポート

 コーチングと混同されがちなサービスに、コンサルティングやカウンセリングなどがあるが、BrainMaidでは、その違いをサービス開始前にしっかりと明確化してくれる。渡辺氏いわく、「どのようにしたら良いのか分からないからアドバイスが欲しい、または方法を教えて欲しいという要望を受けるケースも多くありますが、コーチングでは直接的なアドバイスや解決法の伝授を目的としたアプローチ(カウンセリング、コンサルティング)は行いません。なぜなら、より中長期的視野での問題解決を目指しているためです。コーチングでは、受ける人の思考プロセスを会話を通じて観察、そして時にはパンチの聞いた質問を投げかけ、その人の物事のとらえ方や考え方のキャパシティーを広げていきます。新たなものの見方や、これまでとは真逆の思考のプロセスで物事をとらえることができるように、内面からの変革をパートナーとしてサポートします」

 また、クライアントには部下のマネジメントや、組織の方向性をどのように示していったら良いかなど、企業組織やチーム内で問題点やチャレンジングな事案を抱えているケースがほとんどだという。
「多くのケースで、思い込みや価値観にとらわれ、それに伴った考え方や行動によって自らの問題やチャレンジを引き起こされています。物事に対する新たな見方や、自分自身が気付いていない思考パターンなどの気付きを得ると、多くの人がそれまでの自分よりポジティブで、かつ可能性に満ち溢れた姿へとシフトしていきます。その瞬間に立ち会えることが私にとっての達成です。問題やチャレンジに対して新たなアクションをクライアント自らが作り上げ、可能性を追求していくことができるようにパートナーとしてそのプロセスをサポートすることにやりがいを感じます」

 働き方の変革など、変化の多い今の時期、他者から見ても直面している状況が困難で、解決が難しいと思われている状況に直面している人も多いのではないか。自己変革を目指すというと、一見遠回りに感じる人もいるかもしれないが、身を取り囲む環境が望み通りに進んでいない、あるいは組織から求められている状況と、自身にギャップを感じているなどの場合、事態を解決に導くための1つの選択肢ととらえ、前向きに取り入れることを検討してみると良いだろう。


体験者の声

Yunyi Leeさん(VP of Operation)

 私は、外国人として日本企業で働いていますが、日々起きるさまざまな問題が、人間関係から生じるものなのか、文化的な違いから生まれるものなのか自身の中で明確ではありませんでした。そこで、その問題に対する考え方やアプローチ、対応方法を整理するため専門家の力を借りることにしました。    
 コーチングしくれた渡辺さんは、私が抱えている問題を分析し、整理するためにいろいろな角度から質問をしてくれました。その結果、これまで私自身では全く考えられなかった視点から問題をとらえられるようになりました。私が答えを見つけられるように質問を通して導いてくださったため、私自身が納得のいく解決策を見つけることができました。これからは、外部の影響を受けずに、私自身で個人及び組織、もしくは文化的な差異を分離して問題を見極めることができるようになったと思うので、悩まずに問題解決ができると思います。

Nick Linesさん(Senior Director)

 コーチングを通して得た最大の学びと成果は、私が主導するプロジェクトを前進させる方法に気付き、自信を高められた点です。自分のアイデアを信じたいと思ってはいましたが、さまざまな問題点に目がいき、失敗を恐れている自分に気付きました。コーチングによって、私は「成功」をイメージすることができるようになり、結果、プロジェクトの目標をどのように達成させられるのかなど計画や戦略立案の再考を自ら行うことができました。また、疑問が解消され、よりポジティブなマインドセットが持てるようになりました。
 自信が増すだけでなく、コーチング・セッションによってアイデアを改善し、最終的により良い意思決定につなげることができましたし、偏見のない見方をすることで物事を別の観点から見ることを学びました。将来的には、個人的な成長計画の一部としてもコーチングを活用し、意思決定力、集中力を高め、より自信をつけていきたいです。


Profile

ワタナベ フミコ
BrainMaid株式会社代表兼コンサルタント。MBA(Global Business / Alliance Manchester Business School)を取得し、国際コーチ連盟認定コーチ、S H R M/HRCI認定コンサルタントとして活躍。消費材・製造・I T 業界で人事部長として組織・人材の育成に長年携わり、企業人事の経験を生かし、コーチングを通じて人材育成をサポートしている

BrainMaid株式会社

● 住所:〒106-0047 東京都港区南麻布 3-2 0-1 Daiwa 麻布テラス5階
● Email : info@brainmaid.net
● Web : www.brainmaid.netwww.brainmaid.net/executive-coaching



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