全日本空輸(ANA)シドニー支店は12月7日、シドニー再就航7周年、及び同社創業70周年を祈念したパーティーを、シドニー・キングスフォード・スミス空港内のラウンジで開催した。パーティーにはJTB、HIS,日本旅行など日系旅行会社、在シドニー日本国総領事館、日本政府観光局などの政府関連機関、またNSW州政府など豪州の関係組織など多くのゲストが招かれた。
ANAシドニー支店長の松崎真紀氏はオープニング・スピーチで七五三を例に挙げながら「7年というのは目立たい節目とされている」とし、再就航からの7年間の取り組みや活動などを振り返りながら、関係各所への謝意を述べた。
会場にはセレブ・シェフとしてメディアでも人気、ANAの機内食のメニュー考案にも携わったことのあるアダム・リアウ氏も訪れ、紹介された。また、パーティーでは同社の新たな取り組みとして、メタバース事業の紹介も行われた。メタバース事業に関しては以下リンクを参照。
■A NEW TRAVEL EXPERIENCE in the METAVERSE