地球の歩き方 旅の図鑑シリーズ─オーストラリア紀伊國屋 トレンド・チェック

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 本好きにとって、トレンドに取り残されてしまうのはつらいところ。本連載では、シドニーCBDに店を構え、KINOと親しまれるオーストラリア紀伊国屋書店協力の下、トレンド・キーワードと共に読み逃せない話題の3冊と、日本のトレンドをキャッチするための最新ランキングをご紹介していきます。


 皆様、明けましておめでとうございます。今年も何卒よろしくお願い致します。2023年も皆様にとって良い年になりますよう心から願っております。今年こそ何の規制もなく自由に日本帰国や世界を旅行できるよう心弾ませていきたいですね。今回ご紹介したい本は「地球の歩き方」が出版する「旅の図鑑シリーズ」です。22年10月に発売されたこちらの3冊は、旅好きにはもちろん、そうでない人も心踊らせること間違いなしの情報が満載です。

協力:オーストラリア紀伊國屋書店
(Level 2, The Galeries, 500 George St., Sydney)

今、売れている本は?

■文庫ベストセラー

1母性湊かなえ新潮社
2背中の蜘蛛誉田哲也双葉社
3バタフライ・エフェクト T県警警務部事件課松嶋智左小学館
4風待ちの四傑くらまし屋稼業(8)今村翔吾角川春樹事務所
5千両の首斬! 江戸の用心棒佐々木裕一朝日新聞出版

新書ベストセラー

1 政治学者、ユ-チュ-バ-になる岩田温ワック
2世界インフレの謎渡辺努講談社
380歳の壁和田秀樹祥伝社
4バカと無知人間、この不都合な生きもの橘玲新潮社
5死は存在しない最先端量子科学が示す新たな仮説田坂広志光文社

KINOKUNIYA便り

 2022年はだいぶ平常化に向かった年となり、皆様は23年を明るい気分で迎えられたのではないでしょうか。既に日本への一時帰国をされたという人もいると思いますが、次はぜひ海外旅行! と夢を膨らませている人も多いはず。1年の初めに今年行きたい場所への旅のプランを考えてみるのも楽しいものです。たとえ実現はしなくても、計画を立てるだけできっと今年1年がわくわくとした気分で過ごせるはずです。



ランキングからPick up!

政治学者、ユ-チュ-バ-になる

岩田温/ワック

 幼稚園児のころ、リニアの運転手になりたかった著者。しかし大人になると、アカデミズムの世界では嫌われる「保守系」の大学教員になってしまった。そしていつの間にか教員を辞め、なんとYouTubeチャンネルを開局してしまった! それはなぜか? YouTubeは全体主義と闘うための道具だと知ったからだ──。

今週のトレンド・キーワード「地球の歩き方 旅の図鑑シリーズ」

いつか泊まりたい至極の宿と旅の雑学

世界のすごいホテル  
地球の歩き方編集室


地球の歩き方(価格:A$44.40<会員価格:A$39.96>)

 いつか泊まってみたい、究極の非日常に身をゆだねて特別な時間を過ごせる魅惑のホテル。単にリラックスできる空間としてだけでなく、そのホテルに泊まるという体験こそが旅の目的になる「すごいホテル」を世界中からピックアップ。超豪華なホテルから庶民的な宿まで幅広く紹介。眺めるだけで癒やされる。

旅情あふれる珠玉の鉄道駅たち

世界のすごい駅
地球の歩き方編集室


地球の歩き方(価格:A$44.40<会員価格:A$39.96>)

 図鑑シリーズ第20弾は旅に欠かせない「駅」。絶景、秘境、美建築など、旅の目的地として1度は行きたい世界と日本の珠玉の駅を170厳選。美しい写真と旅の雑学と共に解説している。巻頭特集は「鉄道写真家・櫻井寛さんに聞く世界の駅Best3」「行ってみたい世界の絶景駅」。オーストラリア、ニュージーランドの駅も。

各地の雑貨、民芸品、定番みやげを一挙に

世界のおみやげ図鑑
地球の歩き方編集室


地球の歩き方(A$44.40<会員価格:A$39.96>)

 122の国と地域の雑貨や民芸品、定番みやげを旅の雑学と共に解説した旅の図鑑。過去の旅を振り返りながら買った物を思い出したり、これから行く旅先で買いたい物を選んだり、旅好き・雑貨好きに最適な1冊。 巻頭には「世界雑貨紀行」「世界のスーパーマーケット」「ニッポン発! 人気おみやげコレクション39」も。



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