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ビッグ・イベント目白押し! スポーツ天国メルボルンに行こう─競馬G1レース、テニスのグランドスラム、F1グランプリ、国際マラソン大会

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 4カ月に及んだメルボルン特集の最終回は、メルボルンで行われるスポーツ・イベントをご紹介。メルボルンが持つ愛称の1つ「オーストラリアのスポーツの首都(Australia’s Sporting Capital)」が示す通り、メルボルンでは夏を中心に、国際的なスポーツ・イベントが次から次に開催されます。さあ、これからの気持ち良い季節に、スポーツ天国メルボルンへGO! (協力=ビクトリア州政府観光局、執筆=原田糾)

 メルボルンに来て驚くことの1つは、スポーツがとても盛んなことです。街では年齢を問わずジョギングする人に四六時中すれ違いますし、ロード・バイクに乗ってメルボルン市内中心地(CBD)まで通勤する本格的なサイクリストは多く、自動車道に自転車専用レーンがあるのは当たり前。CBDオフィス街では自転車通勤者のための駐輪場、チューンナップ設備、シャワー・ルームを完備しているオフィス・ビルは少なくなくありません。

 地域に根差したローカル・クラブによるスポーツも活発で、街の至る所にあるスポーツ・グラウンドで、早朝や学校帰り、仕事帰りに多くの人がサッカーやラグビー、ホッケー、クリケット、陸上競技などの練習に打ち込む光景を目にすることができます。週末には美しく整備された芝のグラウンドでクラブ対抗の試合が行われ、家族の熱い声援を受けて大人も子どもも真剣に汗を流しています。

 また、スポーツ観戦が好きなのもメルボルン市民の特徴。お気に入りのスポーツやチームを決めて、仲間や家族と共にスタジアムまで試合観戦に行くのをとても楽しみにしています。特にメルボルンが発祥のスポーツで、ラグビー・ボールに似た楕円形のボールを使用するAFL(オーストラリアン・フットボール)の観戦に熱心な人が非常に多く、家族ぐるみでチームを応援したり、親子3代にわたってコアなサポーターという話はザラです。

 ちなみにラグビー日本代表の堀江翔太選手、稲垣啓太選手、松島幸太郎選手が所属していたメルボルン・レベルズというラグビー・クラブや、サッカー元日本代表の本田圭佑選手が所属したメルボルン・ビクトリーというサッカー・クラブはメルボルン市内からすぐ近くの「AAMIスタジアム」が本拠地。日本人選手の活躍はメルボルンのファンを熱狂させました。

 そんなスポーツが盛んなメルボルンでは、年間を通してさまざまな大きなスポーツ・イベントが開催されています。その中でも、日本からも参加できる4つのお薦めのイベントを紹介しましょう。





初夏のメルボルンを駆け抜けるメルボルン・マラソン・フェスティバル

©IMG Events

 初夏、歴史的建造物とモダンな高層ビルが調和する街や、新緑のガーデン・シティを駆け抜ける国際マラソン大会が「メルボルン・マラソン・フェスティバル(Melbourne Marathon Festival)」。今年は10月15日(日)に開催されます。

 3.5キロ・ウォークや5キロ・ランからフル・マラソンまでの昨年の全競技参加者数は3万5000人を超えたほど、多くのメルボルン市民が楽しみにしている参加型スポーツ・イベントです。もちろん他州、海外からの参加者も毎年数千人に上り、その数は増え続けています。

 メルボルン市内からほど近いヤラ川沿いには、先ほど紹介した「AAMIスタジアム」やAFLやクリケットのメッカ「MCG(メルボルン・クリケット・グラウンド)」など国際的なスポーツ・イベントを開催する競技場が集まった「スポーツ区(The Sports Precinct)」と呼ばれるエリアがあります。その中の、テニス全豪オープンの会場「メルボルン・パーク」テニス・センター前のバットマン・アベニューが、メルボルン・マラソン・フェスティバルの全ての競技のスタート地点となります。

©IMG Events

 まずは、かつて筆者も参加したことのある「10キロ・ラン」の様子を紹介しましょう。フェスティバル当日、この通りはまだ夜が明け切らない早朝からスタートを待つ参加者たちの熱気に包まれます。スタートと同時に参加者はこの通りの緩やかな上り坂を駆け上がって市内CBDに入ります。そして、メルボルンの象徴とも言うべき英国風のフリンダース・ストリート駅(国内初の駅として1854年完成)前を左折。ヤラ川に架かるプリンセス橋を越え、メルボルンの文化の中心を担うアート・センターのタワー前を通過します。その後、“ガーデン・シティ・メルボルン”を代表する緑豊かなアレクサンドラ・ガーデン、クイーン・ビクトリア・ガーデン、王立植物園を通り抜けて、全ての競技のゴールとなるMCGを目指します。

 普段は多くの車が行き交い、ビジネス層や観光客でにぎわう街中をランナーだけが独占できる喜びや、静寂の中でランナーたちの走る足音、息遣いを聞きながら、新緑の公園コースを走る爽快感を感じることがきるはずです。

 そして、ここからは筆者も未知のコースについて、公式ホームページの情報を元に紹介します。ハーフ・マラソン、フル・マラソンは王立植物園などの公園は左手に見ながら通過。次に向かうのがF1レースの市街地コースにもなるアルバート・パーク湖です。この湖の5キロ超の湖周回コースをぐるりと周ると、ハーフ・マラソンはここから折り返してゴールへ向かいます。

 一方、フル・マラソンはその後、雄大なポート・フィリップ湾の海岸線に出ますが、ここでちょうど15キロ地点。この海外沿いの道を海風と太陽を浴びながら8キロほど行って戻ってくると30キロに達します。そこからシティを目指して元来た道を戻ります。

 復路では、往路で通り過ぎた公園内を周回し、木々の緑や木陰を吹き抜ける風でリフレッシュ。そしてセント・ポールズ大聖堂を正面に見て右折すると、1956年のメルボルン・オリンピックに合わせて建造された10万人収容の「MCG」はもう目の前です。

 ちなみに、5キロ・ラン及び3.5キロ・ウォークはヤラ川沿いの道がコースになります。

©IMG Events

 1978年以降、このイベントはオーストラリア最大のマラソン・フェスティバルに成長しました。そして2023年は、フル・マラソン、ハーフ・マラソンなどいくつかの主要なイベントが定員に達し、記録的な年になりそうです。来年こそは参加したいという人は、ぜひ以下のウェブサイトをチェック。来年の3月から販売が開始されます。

■メルボルン・マラソン・フェスティバル公式ホームページ

Web: www.melbournemarathon.jp





国全体の動きを止める競馬!? メルボルン・カップ・カーニバル

©VRC

 “オーストラリアで最も愛され、オーストラリアを象徴するイベント”とも称される競馬の祭典が、「メルボルン・カップ・カーニバル(Melbourne Cup Carnival)」です。夏らしい太陽が緑の芝を美しく輝かせる11月、国中が熱狂するこの一大イベントに今年こそは参加してみてはいかがでしょうか。

 1861年に創設されたこの「メルボルン・カップ・カーニバル」は毎年10月末、または11月の第1土曜日から8日間にわたって開催され、例年延べ約30万人もの競馬ファンが会場に足を運びます。今年は11月4日(土)~11日(土)に行われます。

©VRC

 具体的には、11月の第1火曜日に開催される「レクサス・メルボルン・カップ」、その前週土曜日に開催される「ペンフォールド・ビクトリア・ダービー」、メルボルン・カップの2日後の木曜日の「ケネディ・オークス」、そして最終日の土曜日に行われる「TABチャンピオン・ステークス」の4つのG1レースを指します。この8日間のカーニバル期間中には、パレードやエンターテイメント、ワインやグルメといった食のイベント、紳士・淑女のように着飾ってのファッション・コンテスト「ファッション・オン・ザ・フィールド」など、さまざまな関連イベントが催され、メルボルン中がお祭り騒ぎの様相を呈します。

©VRC

 とりわけ盛り上がるのが、最も注目される重賞レース「レクサス・メルボルン・カップ」です。このレースに関しては会場を訪れることができない他州でも、多くの人が馬券を買って賭けるわけですが、この時ばかりは皆が仕事を中断して職場のテレビ・モニターに釘付けに。メルボルンを州都とするビクトリア州ではレース開催日が祝日になるなど、「レース中はオーストラリアを釘付けにする」と言われるほど国民的な注目を集めます。

 カーニバルの本拠地は市内中心部から北西に車で10分ほど、マリビアノン川沿いの歴史あるフレミントン競馬場です。1848年以来、州の競馬の本拠地であり、1度に約12万人を収容できる広大な競馬場です。

 「レクサス・メルボルン・カップ」前日にはCBDの目抜き通り、スワンストン・ストリートで前夜祭となる前日パーレードが行われます。出走馬の騎手や調教師、過去の優勝馬、華やかなドレスに身を包んだ淑女を載せた馬車、ブラスバンドが通りを練り歩き、沿道は多くのファンで埋め尽くされます。

©VRC

 「紳士・淑女のように着飾る」「華やかなドレスに身を包む」と前述しましたが、このカーニバルに参加するメルボルンの人びとがレース当日のファッションを非常に真剣に受け止めているという点が、日本人や旅行客にとってはとても興味深く見えることでしょう。ファッションはメルボルン・カップ・カーニバルの重要な要素。老若男女あらゆる人びとが最高のファッションで身を包み、「観る」だけではなく「観られる」ことを楽しむためにフレミントン競馬場に向かいます。 

 とにかく人の注目に値するドレスで着飾ることが重要らしいのですが、4日あるG1レースには、それぞれ独自のファッションの傾向があるようです。例えば、ダービー・デーは厳密に白と黒の装いが求められ、メルボルン・カップ・デーは最も今年らしいオリジナリティーあふれるファッションで着飾ることで有名です。また、「レディース・デー」としても知られるオークス・デーはパステルや花柄のファッションが伝統。最終日のステーク・デーはファミリー向けとのことで、安心して自分なりのファッションで出かけられるそうです。

©VRC

 いずれにしても、高額な入場料を支払ってゴージャスに観戦するVIPルームでない限り、ネクタイ着用などのドレスコードはないので、芝生に寝転んで気楽に楽しむつもりで参加して構いません。馬券の種類や購入方法などはホームページに詳しく載っているので、ぜひビギナーズ・ラックを狙ってみましょう。

主催者からのメッセージ

©VRC スティーブ・ロジシュさん
Victoria Racing Club CEO

 日本に皆さん、こんにちは。私は1986年に鹿児島県に交換留学生として訪れたことがあり、日本に大変深い親しみを感じています。その日本の皆さんに2023メルボルン・カップ・カーニバルをPRできることを大変光栄に思います。レース・コース上でもそれ以外でも、11月4日から11日までの今年のカーニバルはとても魅力に満ちたものになります。特に国全体を止めるカップ・デーのメイン、世界の名馬が芝3200メートルのコースを走り抜けるG1ハンディキャップ・レースに注目してください。1着440万豪ドル(約4億2,000万円)、総額840万豪ドル(約8億円)の賞金を賭け、これまでにないすばらしいレースが繰り広げられるでしょう。2006年には日本のデルタブルースとポップロックが1、2フィニッシュを飾りましたが、今年もシルバーソニックとブレークアップの2頭の日本馬が活躍してくれることを大いに期待しています。それでは皆さん、フィールドでお会いしましょう!

【耳より情報】

■旅行会社H.I.S主催メルボルン・カップ観戦ツアー
羽田発着・メルボルン直行カンタス便利用
ツアー日程:11月4日(土)~8日(水)
旅行代金:29万8,000円~36万8,000円(大人1人/2名1室利用)
詳細 Web: www.sports-his.com/keiba/australia/melbournecup.htm





年明けにふさわしいビッグ・イベント 全豪オープン・テニス

©Tennis Australia

 1月に入り、メルボルンの夏が本格化してからのお楽しみと言えば、「全豪オープン・テニス(Australian Open Tennis)」。世界最高峰の選手たちが、メルボルン市内にある国内随一のテニス競技場「メルボルン・パーク」でプレーするために集結するテニス・トーナメントです。

 全仏オープン(例年5月開催)、全英オープン(通称ウインブルドン、同6月開催)、全米オープン(同8~9月開催)と続く、テニスの4大国際大会(グランドスラム)の1つで、年間サーキットのトップを切って毎年シーズン開幕直後の1月後半に2週間にわたって開催。今季は、2024年1月15日(月)~28日(日)に行われます。

©Tennis Australia

 同大会の歴史は古く、その創設は1905年。以来118年間で何度も名称、競技会場、競技コート面(サーフェス)の種類を変えてきました。メルボルン・パークは、センター・コートであるロッドレーバー・アリーナをはじめ、マーガレット・コート・アリーナ、ハイセンス・アリーナなど計6つのショー・コート(3000~1万4000席)と14のコートで構成されています。

 全仏オープンが赤土を利用したクレー・コート、ウインブルドンが芝コートで競技するのに対し、全米オープンと同様、全てのコート面がセメントやコンクリートの土台に特殊なクッションがコーティングされているハード・コートが採用されています。ハード・コートは表面が硬いためボールが高くバウンドし、そして弾んだボールの球足が速いのが特徴。その結果、選手たちのより高い打点での強打が見どころとなり、また、他のサーフェスに比べて試合展開もよりスピーディーなので、迫力満点です。

©Tennis Australia

 南半球で開催される唯一のグランドスラムであり、真夏のメルボルンは気温が40度を超えることもしばしば。ヨーロッパ出身の選手にとっては移動距離が長く、また真冬の北半球とは気温も大きく異なるため、環境の変化に適応できずに強豪選手が敗退するなど、グランドスラムの中でも番狂わせが起こりやすいエキサイティングな大会としても有名です。

 このトップ・プロが繰り広げる迫力満点の試合を生で観戦するため、メルボルンのファンは1月の2週間をとても楽しみにしています。他州、海外からも毎年多くファンが押し寄せ、2023年大会の来場者は2週間のイベント全体で83万9000人超という新記録を打ち立てるなど、グランドスラムの中でダントツの観客動員数を誇っています。

Gordons Gin Bar at AO Tennis Club at the 2023 Australian Open in Melbourne on Friday, January 27, 2023. MANDATORY PHOTO CREDIT Tennis Australia/ AARON FRANCIS

 同大会は勝ち残りのトーナメント形式ですので、試合のスケジュールはもちろん前夜にしか発表できません。そのため特定のプレーヤーを見るためのチケットを予約することは難しくなります。しかし、メイン・コートとマーガレットコート・アリーナを除く全てのコートにアクセスできるデー・パスさえあれば、朝から晩まで1日をかけてイベントを楽しむことができます。もちろん、強豪選手がプレーするセンター・コートでの観戦は開閉式屋根付きなので、天候に左右されずに熱戦を心ゆくまで堪能できます。

©Tennis Australia

 2023年全豪オープンのタイトル・ホルダーは、(男子シングルス)ノバク・ジョコビッチ、(女子シングルス)アリナ・サバレンカ、(男子ダブルス)土方凛輝/ジェイソン・クブラー、(女子ダブルス)バルボラ・クレチコバ/カテリーナ・シニアコワ、(混合ダブルス)ルイサ・ステファニー/ラファエル・マトス、(車いす男子シングルス)アルフィー・ヒューエット、(車いす女子シングルス)ディーデ・デ・グルート、(車いすクワッドシングルス)サム・シュローダーです。 

主催者からのメッセージ

©Tennis Australia セドリック・コーネリスさん
Tennis Australia Chief Commercial Officer

 「全豪オープン・テニス2024」は、名だたるグランドスラムの1つとして、地球上で最もすばらしいテニス・イベントになると確信しています。会場では世界各国のグルメを楽しむことができ、キッズ向けエンターテイメントも充実する予定です。ミュージック・イベントも企画しています。特に最後の4日間はスペシャルなゲストがステージ上でライブ演奏をするので楽しみにしてください。今回は世界中からの100万人以上のファンが集まることを期待しています。そして、多くの日本の皆さんがメルボルンに観戦に来られることを今からとても楽しみしています。世界のトップ選手のプレーはもちろん、2019年の劇的な優勝も記憶に新しい大坂なおみ選手、復調著しい錦織圭選手、そして車いすテニスの若きスター、小田凱人(ときと)選手など、全豪オープンでの日本人テニス・プレーヤーの活躍は、日本のファンの皆さんにとって見逃せないものになるはずです。

【耳より情報】

旅行会社H.I.S主催 全豪オープン・テニス観戦ツアー
メルボルン1都市滞在コース
羽田発着・乗継便カンタス航空利用 メルボルン5・6日間
旅行代金:398,000円~658,000円(早期割引適用時)(大人1人/2名1室利用)
成田発着・直行便カンタス航空利用 メルボルン5・6日間
旅行代金:358,000円~608,000円(早期割引適用時)(大人1人/2名1室利用)
詳細 Web: www.sports-his.com/tennis/index_ausopen.htm





観る者のアドレナリンを沸騰させる F1オーストラリア・グランプリ

©AGPC

 そして、毎年3~4月の4日間にわたって開催されるのが、ファン必見のモーター・スポーツの最高峰「F1オーストラリア・グランプリ(Formula 1 Australian Grand Prix)」です。舞台となるのは市内からほど近く、普段は一般車が通行する、アルバート・パーク湖の1周5.3キロの公道をコースにしたアルバート・パーク・グランプリ・サーキット。

 毎年、国内外から大勢の観客が押し寄せるこの4日間は、トラック・サイドはもちろん街中でもさまざまなイベントが目白押しで、メルボルンの街はF1開催地ならではの熱気に包まれます。

 メルボルンは、オーストラリア・グランプリがアデレードから移転した1996年以降、F1世界選手権の一環として同イベントを主催。更に2035年までメルボルンでの開催が決定されています。

©AGPC

 この4日間に、F1、F2、F3の各グレードの練習走行、予選、決勝のスケジュールが組まれているので、いつ観戦に行くのか、そして広大なアルバート・パークのどこで観戦するのかは重要なポイントになります。

 特に各グレードの決勝当日は、ゲート入り口で配布されている無料地図を入手して、レース開始2時間前には観戦場所を確保したいところ。アルバート・パーク湖が中央にあるので、レース・コースの外側に場所を取るか、陸橋を渡って内側に回るかは早めに決めましょう。陸橋はレース開始30分前から大混雑します。

 2024年は3月21日(木)~24(日)に開催されます。

■F1オーストラリア・グランプリ公式ホームページ

Web: www.grandprix.com.au


■第1回
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■第3回
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