ワーホリに朗報!特定の産業など条件により移民局の許可なく同じ会社で6ヶ月以上の就労が可能に/豪州ビザ・法律最新事情

【その1】ワーキング・ホリデー・ビザ保持者の就労制限 ワーキング・ホリデー・ビザの労働条件に関しても今年始めに変更がありました。基本的に以下の場合には、移民局の許可を得なくても同じ会社で6カ月以上就労することが可能にな […]
故きを温(たず)ねて新しき“日豪関係”を知る/タカ植松のQLD百景 第32回

アンザック・スクエア・メモリアル・ギャラリー/ブリスベンCBD シティに行く時は、必ずセントラル駅の決まった改札をくぐり、地下通路からアンザック・スクエアに出るのがお約束だ。時間が許せば、階段を上がった所にある戦没者メ […]
感謝を込めて─柿の古木を組み合わせ、空間を生かした作品/花のある生活 – flower in life – 第56回

異国情緒が漂う神戸のギャラリー北野坂で、いけばなの展覧会が行われました。斬新なデザインを有するコンクリート打ちっ放しのギャラリー内には、個性あふれる作品の数々が展示されていました。壁から枝を伸ばして森のようになった空間 […]
日本人コメディアンも活躍!メルボルン国際コメディー・フェスティバル2024が開催

3月27日~4月21日まで、メルボルンで国際コメディー・フェスティバルが開催されている。同フェスティバルは1987年の創設以来、エディンバラ・フリンジ・フェスティバルとモントリオールのジャスト・フォー・ラフス・フェステ […]
スピリット・オブ・タスマニアでバス海峡を渡る/タスマニア巡り 第27回

タスマニア第3の町、デボンポートは、メルボルンとタスマニアをつなぐ海の玄関口です。多くの貨物船はもちろん、タスマニア唯一のカー・フェリーの発着港でもあります。 マージー川河口の港に停泊する紅白のスピリット・オブ・タス […]
2024年の旅行トレンドは!? フィットネス・トレーナーが人気のリゾート・グランピングを体験/ASAMIの“Fitness Life”

Vol.25 最高の自分になれる休暇を過ごすために こんにちは。フィットネス・トレーナーのASAMIです。皆さん、現在、訪日外国人の数が過去最高を記録しているのはニュースなどで耳にしていると思います。オーストラリアから […]
オーストラリア人スキー客争奪戦再開─「Mr. Kobayashi」奇譚/ 帰ってきたBBKコラム 、子育てパパ奮闘編(?)

僕のお気に入り作品の1つに1995年にアメリカで公開された『ユージュアル・サスペクツ』というサスペンス映画がある。あっと驚かされる展開、ラストの衝撃。張り巡らされた伏線を確認するため、人生で唯一、自らの意思で2度映画館 […]
オーストラリア最大級の国際現代芸術展「シドニー・ビエンナーレ」の注目点と日本人アーティストを紹介!

2年に1度の国際的な現代芸術展「シドニー・ビエンナーレ(Biennale of Sydney)」が3月9日からシドニー各地で始まり、6月10日までアート作品を誰でも無料で鑑賞できる。複数の展示会場の中でも今年は、長年閉 […]
オーストラリアでの仕事探しリアル体験談/海外の就活事情③

オーストラリアでの新たな生活を始める際、仕事探しは重要なステップです。新しい環境で自立し、自己実現を果たすためには、適切な仕事を見つけることが不可欠。しかし、前回までの連載で述べたように、オーストラリアでの仕事探しは簡 […]
「もうこれ以上は頑張れない」と思ったら─無自覚な賢者/福島先生の人生日々勉強

もうこれ以上は頑張れない、と思うことがありますよね。自分の中に厄介なものを抱えていて、何とかして捨てたい、できれば初めからなかったことにしたいと思うほどの重圧。性格を変えようとしたり、過去を忘れようとしたり、周囲から認 […]
「メイビー」「ソーソー」「アクチュアリー」━ 無意識に出るとっさの一言②/オーストラリア弁(新方言)を探せ 第24回

日本語の会話であっても、在豪期間の長い日本人同士の場合、つい油断して英語に影響された言葉がぽろっと出てきてしまうことが多い。特にとっさの一言にはその傾向があるようだ。 調べてみると、例えば「明日〇〇するの?」といった […]
性別ではなくその人自身を見ることが大切─ジェンダー・フリー・ジャパニーズのアヤカさんにインタビュー

性別で苦しむ人がいる社会を変えたいと、オーストラリアで奮闘する日本人女性がいる。トランスジェンダーの夫と共に「ジェンダー・フリー・ジャパニーズ」の代表を務めるアヤカさんに、日豪プレスのインターンシップ・プログラムに参加 […]