「コンセント」「アルバイト」「ホスピタリティー」こんな和製英語は通じない?/オーストラリア弁(新方言)を探せ 第27回

インターネットで「和製英語」と検索してみると、こんな和製英語は実はネイティブには通じない、こんな和製英語は伝わらない、海外では通じない、英語だと勘違いしがちな言葉に要注意……といった、ネガティブな文章がずらっと並ぶ。「 […]
HSCを控えたお子さんを持つ保護者ができること/オーストラリア教育あれこれ

Q: 今年4学期から12年生になり、HSCの本番を迎える年になる子どもがいます。親ができることはどんなことでしょうか? HSCの相談にいらっしゃる保護者から一番多いのが「親ができることは何ですか?」という質問です。まず […]
世界最高峰プロ・ラグビー・コンペティション、スーパー・ラグビーの歩み/豪州ラグビー通信

今年のスーパー・ラグビー・パシフィックは、ブルーズの優勝で幕を閉じた。コロナ禍の時期に変則的に行われた大会を除いては、2003年以来21年ぶりの頂点となる。確かそのころはオールブラックスでも活躍した“キング”カルロス・ […]
海外で生きていくということ/オーストラリア“ファーム・ジョブ”のリアル⑦

ワーホリでオーストラリアに来て18年、私は10年前に夫とぶどうのファーム経営を始めました。人生のほぼ半分をオーストラリアで生活し、私の人生は、ワーホリに来た時から始まった気がします。本連載を読んでくださる方々は、きっと […]
S東京ベイで活躍するバーナード・フォーリー選手に注目/Go! ワラビーズ in Japan

試合を取材するのため2024年4月27日、バーナード・フォーリー選手が所属する、クボタスピアーズ船橋・東京ベイ(S東京ベイ)のホーム「スピアーズえどりくフィールド」に向かった。 今シーズン、チャンピオン・チームが苦し […]
「海外経験が自分の財産になる」を目指して 在外邦人・帰国子女向けオンライン家庭教師 ─ TCK Workshop

PR 【特集】グローバル人材を育成する教育とは 米国でバイリンガル教育を受けた水田早枝子取締役が、苦労した経験を生かして2014年に創業した「TCK Workshop」。生徒が海外経験を一生の財産にできるよう、現地校の […]
ローラ・ジョーンズ、2024年度アーチボルド賞を受賞 作家ティム・ウィントンの肖像画で─NSW州立美術館ボランティア・ガイド便り

執筆者=吉澤なほみ(NSW州立美術館日本語ガイド) NSW州立美術館では恒例の「アーチボルド賞展」が開催中です。 1921年から始まった同賞は長い歴史の中でその時々の社会情勢を映し出し、多くのエピソードを提供してきま […]
二宮和也主演、TBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』第1話の舞台はオーストラリア!

オーストラリア政府観光局は7月1日、クイーンズランド州政府観光局、ゴールドコースト観光局、カンタス航空と協力し、ゴールドコーストで10日間にわたり撮影が行われたTBS系日曜劇場『ブラックペアン シーズン2』の第1話が7 […]
帰国生徒が日本で学ぶ価値とは?─対談:国際基督教大学高等学校 X 同志社国際中学校·高等学校

PR 【特集】グローバル人材を育成する教育とは 感受性が豊かな小中学生の時期に海外で生活することで、語学力や国際感覚は人格形成や将来のキャリアに大きなメリットとなるだろう。反面、「日本の勉強についていけない。日本の文化 […]
オンラインで高校を卒業し渡米へ 女子プロ目指し夢はメジャー制覇─アオバジャパン・インターナショナルスクールGLDオンライン・コース在学中 高田優妃さん

PR 【特集】グローバル人材を育成する教育とは オーストラリアの女子ゴルフ競技で、ジュニアの新星として頭角を現している日本人の女子高生がいる。ゴールドコースト在住の高田優妃さん(16歳)。アオバジャパン・インターナショ […]
厳格化しているビザ申請。482TSS就労ビザは見直しへ─一定の条件を満たせば永住権へつながる可能性/豪州ビザ・法律最新事情

【その1】 厳格化しているビザ申請 前回でも触れましたが ↓ワーホリに朗報!特定の産業など条件により移民局の許可なく同じ会社で6ヶ月以上の就労が可能に 昨年末、オーストラリア首相が現在、社会が直面している住居不足につい […]
日本人の父から価値観を継承したヒューマン・ストーリーの語り手 ─ 対談 クミ・タグチ × 作野善教

日系のクロス・カルチャー・マーケティング会社doq®の創業者として数々のビジネス・シーンで活躍、現在は日豪プレスのチェア・パーソンも務める作野善教が、日豪関係のキー・パーソンとビジネスをテーマに対談を行う本連載。今回は […]