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【PR】センチュリー21、レイ・ホワイト×マクレガー・オライリー事務所

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住まい特集2020

初めてでもできる不動産投資
成功するための秘訣を紹介!

住まい特集2020 初めてでもできる不動産投資 成功の秘訣とは

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顧客と顧客満足に焦点を当て、誠実にサポートするセンチュリー21。「全ての成功は奇跡ではなく、献身的な努力から生み出される」を経営理念とし、常に不動産市場の動向に目を向け、最新情報をアップデートしている。今回はオーストラリアの不動産事情についてシドニーのノース・ハーバー支店ディレクター・天池幸司氏に話を伺った。

2020年の今後の不動産市場

センチュリー21のノース・ハーバー・オフィス
センチュリー21のノース・ハーバー・オフィス

2019年5月の連邦選挙後、不動産市場は順調に回り始め、新たな不動産購入者も販売者も増え、不動産業界は活気に満ちてきた、と天池氏は語る。それに加え、連邦準備銀行は昨年19年に3度にわたり金利を下げ、更に20年3月にも2度金利を下げたため、より多くの人にとって、特に不動産投資が初めての人にとって市場が魅力的なものとなった。

現在、販売可能な不動産の物件はまだ十分でないにもかかわらず、需要が非常に高いということは、今後の不動産価格が高騰した17年のピーク時を超えることが予想される。本年中のシドニーのユニットやアパートメントの価格が8~10パーセント、戸建ては10パーセントまで価格が上昇するのではないかと推測できるが、新型コロナウイルスの影響により、今後不動産価格が大いに変動する可能性がある。

オーストラリア不動産の特徴

天池氏によると、オーストラリアでの不動産の特徴と購入の利点は下記の通りだ。

  • 新たな不動産購入者が増加しているが、人口増加と共に地域によっては物件数未だにが不足しているため、価格が高騰している。だが、歴史上最も低い金利は買手にとってありがたいのも事実。
  • APRA(Australian Prudential Regulation Authority、オーストラリア健全性規制庁)が、貸し付けや主要市場での不動産の価格上昇の規制を緩めている。
  • ネガティブ・ギアリングは投資による損失を利用し、節税など富を増やす目的で行う。投資家にとっては良い。

最近のオーストラリア不動産トレンド情報

  • 香港のバイヤーが戻り始めている。
  • 最近建てられた戸建ては、より省エネで暖かい気候向けの仕様となっている。
  • ファースト・ホーム・バイヤーが、より多く市場に入ってきている。
  • 住宅のサイズ・アップを考える人が、不動産販売のチャンスを狙っている。

センチュリー21で投資を行う魅力

Photo by Toboji
Photo by Toboji

同社では、常にクライアントのニーズを最優先と考え、じっくりと要望や目的など親身に相談に乗ってくれる。大規模店舗ではないため、顧客1人ひとりに寄り添って多くの時間をかけながら、顧客に合った見積もりやプランを提案している。また、マルチリンガル・チームとして、アジア圏・英語圏の言語に対応が可能で、さまざまなユーザーのバックグラウンドに精通している点も安心だ。

さらに同社は市場調査に熱心で常に最新情報をアップデートしていることに加え、これまでのベンダーとの経験を生かし、最大限の資本利得(キャピタル・ゲイン)と賃貸物件の利回りなど、投資効率の良さを追求することも魅力の1つである。

天池氏は「顧客の満足と利益のために努力を惜しまず、最後まで二人三脚でサポートするセンチュリー21でぜひ、不動産投資を始めてほしいです」と語ってくれた。

天池幸司(Koji Amaike)
◆Century 21(North Harbour)
◆住所: 93 Willoughby Rd,. Crows Nest NSW
◆Tel: (02)9901-4248
◆Web: crowsnest.century21.com.au
◆Email: koji.amaike@century21.com.au
◆Instagram: @koji_amaike


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レイ・ホワイト×マクレガー・オライリー事務所

不動産分野に強く、豊富な知識
顧客の成功に努力を惜しまない姿勢が心強い

不動産新規購入者が増加しているオーストラリアで、どのように不動産投資をしたら良いのか悩んでいる日本人もいるだろう。初心者向けに、不動産購入時の制限や規制、条件などについて、Ray White Surfers Paradiseのモト・ウォーターズ氏と住宅分野に強いMacGregor O’Reilly弁護士事務所のジョン・オライリ―氏に話を聞いた。

2020年の今後の不動産市場

オーストラリアの不動産投資について語りあうモト氏とジョン氏
オーストラリアの不動産投資について語りあうモト氏とジョン氏

モト・ウォーターズ(以下、モト):日本人(外国人)が、オーストラリアで家などの不動産を購入する場合、制限や難しいことがあるとお考えになりますか?

ジョン・オライリー(以下、ジョン):いいえ。それほど難しいことはありません。ただ、外国人による不動産購入は外国投資審議委員会(FIRB)と呼ばれる政府機関が管理しており、外国人が購入できる物件とできない物件があります。また、物件を購入する場合にファースト・バイヤーは、印紙税の割引を受けることができますが、別に追加の印紙税を始めとする他の税金を支払う必要があります。連邦政府に手数料を支払い、購入の承認申請をしなければなりません。

モト:実際に物件を購入する際の、FIRBの承認申請では、申請費などを含め全体の費用はどのくらいかかると、通常アドバイスしていますか?

ジョン:まず、始めに2万5,000ドル(+GST)を負担して申請書を作成します。FIRBの承認申請料金は、不動産の価値に応じて請求されます。例えば最大100万ドルの家であれば、57万ドルです。最大200万ドルの家であると、115万ドルになります。

購入できる不動産物件の制限

モト:外国人が購入できるのは、実際にどのような物件でしょうか。読者のために、わかりやすく教えてください。

ジョン:ユニット、タウンハウス、新築建売などの新しい物件は購入可能です。購入が制限されているのは、いくつかの例外を除いた中古物件です。

モト:例外とは、どういったものですか?

ジョン:12カ月以上の居住可能なビザを持っていて、ビザの期限が切れるまでその家に住む場合、またはオーストラリアに永住している場合は例外となり、中古物件を購入することができます。

モト:住宅以外の不動産である商業施設や工業施設に関して、購入制限はありますか?

ジョン:一般的に、外国人が商業施設、工業施設また特定の地方の不動産を購入する際の制限はありません。そのため、FIRBの承認、申請料の支払いは必要ありません。

モト:その他にQLD州でFIRBの規制が適用されない場所はありますか?

ジョン:ロイヤル・パインズ・リゾート、サンクチュアリー・コーブ、ホープ・アイランドは除外されます。

モト:過去に不動産購入の手続きの過程で、問題が起きたことはあるでしょうか。

ジョン:FIRBの規制通りに進めることができれば難しいことはありませんし、今までにも問題はありませんでしたね。

成功への挑戦に果敢に取り組むレイ・ホワイト・グループ

今回の対談に際し、モト氏とジョン氏の顧客の目線に立ってものごとを進めていく真摯な姿勢が伺えた。両者とも必要な情報と知識をしっかりと把握しているため、不動産の詳しい知識がない初心者の不安もしっかりと取り除いてくれる。要望や希望にきちんと耳を傾けてくれる姿勢と温かい笑顔が印象的で、「些細なことでも相談してください」と安心して任せられる心強さを感じさせた。

オーストラリアでの不動産購入に興味がある人はぜひ一度相談すると良いだろう。

Moto Waters(モト・ウォーターズ)
キャセイ・パシフィック航空、日本国総領事館を経て、Ray White Surfers Paradiseにて勤務。30年にわたり、インターナショナル部門の責任者を務める。パナソニック、大和ハウス工業、大京、EIEなどの企業と不動産事業に携わった経験を持ち、ゴールド・コーストの不動産事情に精通している。今後、オーストラリアでの日本人投資家の動きがますます活発にると予測し、その担い手になることを誇りに思っている。

John O’Reilly(ジョン・オライリー)
ゴールド・コーストのサーファーズ・パラダイスに弁護士事務所MacGregor O’Reillyを設立。9人の弁護士で、商業・産業・住宅・財産移転業務など多岐にわたり業務を担っている。30年以上にわたる法律のキャリアを持ち、財産法や商法などあらゆる分野に精通していることから、地元の人びとやクライアントからの支持も厚く信頼関係を築いている。◆資格:1985年クィーンズランド州にある最高裁判所の弁護士に認められる。◆専門分野:財産法、商業ビジネス問題、遺言、団体企業紛争

The Ray White Surfers Paradise Group
■住所:Level 2, 50 Cavill Ave., Surfers Paradise QLD
■Tel: 0414-760-682(担当:モト・ウォーターズ)
■Web: rwsp.net
■Email: m.waters@rwsp.net

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