流動的に要件の変更が見られるオーストラリアとニュージーランドのビザ。オーストラリアやニュージーランドで暮らす日本人にとって、専門家によるアドバイスが欠かせない重要案件だ。そこで本特集では、ワーキング・ホリデー・ビザから学生ビザ、就労ビザ、ディファクト・ビザまで、目的に応じたビザのサポートやコンサルティングを行う会社をご紹介。サービスの強みなどをチェックして、相談やビザ申請代行を依頼してみてはいかがだろう。
ニュージーランド・日本
NZN LTD.
ニュージーランドへの移住相談はお任せ!
NZNは、日本とニュージーランドに拠点を持ち、ニュージーランド留学及びビザ・移住相談を手掛ける会社だ。政府公認イミグレーション・アドバイザーと提携し、正確かつ豊富な情報と日本人スタッフのきめ細やかなサポートに定評がある。留学相談や手配が完全無料な点もうれしいポイントだ。
ここがポイント
ニュージーランドの永住権申請は55歳まで可能で、人手が不足している分野の「グリーンリスト」掲載のECE(幼児教育)や、「Care Workforce Work to Residence Visa」というカテゴリーの介護士の職業には、永住権へのパスウェイが新たに設置されるなど、英語圏の先進国の中でも、比較的永住権取得のチャンスがつかみやすいと言える。オーストラリアの学位のほとんどはニュージーランドと同等の学位としてトランスファーできるため、これまでオーストラリアでがんばって来た人には多くのチャンスがある。ぜひ一度、同社の初回無料相談で、ニュージーランドの永住権取得の可能性や道筋について、相談してみて欲しい。キャリア・チェンジする人に有効な専門留学についても丁寧に説明してくれる。
●Email:info@nz-n.com
●Web: http://nz-n.com
●instagram: @nznryugaku
●Official LINE: @862phlwx
●営業時間:月〜土9AM〜8PM(日本時間)、日・祝日は休業
SA/アデレード
TK Migration
SA州で永住権を目指すならぜひご相談を!
TK Migrationでは、オーストラリア移民協会のメンバー(MMIA: 3923)であるビザ・エージェントの角倉卓馬氏(MARN: 0964518)がビザの代理申請や移民法についてのアドバイスを行う。14年以上にわたり、技術ビザ(GSM)、スポンサー・ビザ(SESR、TSS)、パートナー・ビザを中心に取り扱っている。近年は、アデレードに限らずオンラインを通じて日本在住の相談者やオーストラリア全土の相談者に永住権取得をサポート。
ここがポイント
初回相談は187ドル(GST込)で、クライアントの希望などをヒアリングし、どの方法であれば永住権取得につながる可能性が高いのか、ビザの主な条件やプロセスについてアドバイス。代行料は固定料金で、健康状態や犯罪歴に問題がなければ、別途追加の費用は発生しない。主に技術ビザ(サブクラス189、190、491)、パートナー・ビザ(サブクラス100、300、309、801、820)、スポンサー・ビザ(サブクラス186、482、494)を手掛け、DAMAも取り扱っている。完全予約制で、週末でも時間を調整してアドバイスすることが可能だ。
●Web: https://tkmigration2.com
●Email: takuma.kadokura@gmail.com