
2026年3月開催のAFC女子アジアカップ・オーストラリア大会まで残り1年のカウントダウンを迎えた2月27日、ホスト・シティとなるシドニー、ゴールドコースト、パースで式典が開催。シドニーではロックスでイベントが行われた。
同イベントではホスト国のオーストラリアに加え、既に大会への出場権を獲得している日本、韓国、中国からそれぞれの国を代表したパネリストが招待され、パネルディスカッションを実施。日本からはなでしこリーグでディフェンダーとして活躍し、現在は選手活動を続けながらシドニーで子どもたちのサッカー指導にあたる田中景子氏が登壇。日本とオーストラリアのサッカーのスタイルの違いなどについて言及した。


