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日本帰国の際はぜひ「フェアフィールド・バイ・マリオット」へ泊まろう! 地域の魅力満載 各地で「道の駅」に近接して展開

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 ドライブ好きの日本人であれば誰もがピンと来るであろう地域の魅力満載のスポット「道の駅」。ドライブ中の休憩所としてはもちろん、その土地特有の食文化などを楽しめる直売所や飲食施設として知られる。その「道の駅」の魅力に注目し、積水ハウスが立ち上げマリオット・インターナショナルが共に取り組んでいるのが「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」だ。本記事では、岐阜県にあるホテルを紹介するとともに、その魅力をお伝えしていく。

※本記事はオーストラリア人に日本のスキーリゾートの魅力を紹介する英字雑誌「jSnow」掲載の岐阜特集内「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上」の記事を日本人向けにアレンジしたものとなります。

Fairfield by Marriott in jSnow
https://nichigopress.jp/english-item/116528/

 岐阜県郡上エリアに新たに登場した2020年オープンの宿泊施設「フェアフィールド・バイ・マリオット(以下、フェアフィールド)岐阜郡上」が注目を集めている。このホテルは、地域の特産品を販売し、地域の魅力を発信する「道の駅」と連携しているのが最大の特徴だ。日本人であればもちろんご存知だろうが「道の駅」はドライバーの休憩エリアとしての側面を持ちつつ、滞在者に地域の魅力を最大限に伝えている施設だ。

 
フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上では、隣接する「道の駅 古今伝授の里やまと」で地元の食材を使ったレストランや焼きたてパンが楽しめるパン工房、朝に採れた野菜を販売する朝市など、郡上エリアの魅力を満喫できる。また、冬場はエリア最大級のスキーリゾート「TAKASU DYNA」と「WASHITOPIA」へのシャトルバスも運行しており、スキーやスノーボードを楽しむ拠点としても非常に便利だ。

 ホテルはシンプルながら快適な滞在を提供する設備が充実している点が特徴。客室は明るくモダンなデザイン、無料Wi-Fiや24時間対応のフロントデスク、リラックスできるロビーラウンジも完備。フロントスタッフが、周辺の観光スポットやアクティビティについても詳しく案内してくれるため、地域の魅力を最大限に楽しむことができるのだ。更に「道の駅 古今伝授の里やまと」の隣には温泉施設「やまと温泉やすらぎ館」があり、滑らかな肌を作ると評判の泉質が楽しめる。

 周辺に「道の駅」をはじめ地元の魅力を堪能できる食の施設が充実していることもありホテル内にはレストランはないが、朝食には特製の「朝食ボックス」というオプションもあり、郡上の名産「郡上あゆ」や地元のおいしいお米を楽しむことができるのも特徴だ。岐阜郡上エリア滞在の際には、フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜郡上に宿泊することで、郡上の自然、文化、地元のコミュニティと深く触れ合うことができるのは間違いない。

日本各地に広がる「道の駅プロジェクト」

 
 積水ハウスがマリオット・インターナショナルと組んで「フェアフィールド・バイ・マリオット道の駅プロジェクト」を立ち上げ、地方の「道の駅」とホテルを組み合わせるプロジェクトを展開している。岐阜県内では郡上エリアに加え、世界遺産で有名な白川郷にも「フェアフィールド・バイ・マリオット・岐阜高山白川郷」などを展開、人気を博している。白川郷は伝統的な合掌造りが見られるエリアとして観光客に知られているが、その滞在拠点としてお勧めのホテルだ。「道の駅 桜の郷荘川」に隣接し、地元食材を楽しめるレストランや温泉施設「桜香の湯」もあり、温泉を楽しむことも可能だ。

 フェアフィールド・バイ・マリオットは全国14道府県に29ホテルを展開しているが、岐阜郡上同様に、スノーリゾートとの連携に力を入れているエリアに北海道や兵庫県北部などが挙げられる。ぜひ記事下部にある公式ウェブサイトリンクよりチェックしてみて欲しい。

 地域と密接に結びついた宿泊施設が全国各地で展開されている「フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト」。各地域の文化、食、そしてありのままの自然を楽しむ拠点として、次回日本帰国時に活用してみてはいかがだろうか。

■フェアフィールド・バイ・マリオット 道の駅プロジェクト

Web: https://fairfield-michinoeki.com





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