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日本とオーストラリアで事業を展開
「ラフィネ」でリラクゼーション・セラピストとして働く
日本国内に700店舗以上を展開するリラクゼーション・スペース「ラフィネ」。オーストラリアにも店舗を構える同社は、留学経験者が日本に帰国後、リラクゼーション・セラピストとして活躍できる場を提供している。同社が求める人材、そしてセラピストとして働く魅力を紹介する。
リラクゼーション・ブランド「ラフィネ」を始めとする系列店を運営する株式会社ボディワーク。同社は「“ハートフル・リラクゼーション”で身体と心を癒やし、お客様の喜びの笑顔を取り戻したい」をモットーに、ストレスからの解放と、笑顔を取り戻してもらうためのサービス提供を目指し、人びとが心身共に健康で元気に暮らすことができる社会づくりのための事業に取り組んでいる。
同社には約5,000人のセラピストが在籍。しかし、その中で日本で働く何人かは毎年のように海外留学のために離職してしまうという課題があった。それを残念に思った同社の代表取締役・清水秀文氏は、海外に支店を構えれば、離職を考えていたスタッフがワーキング・ホリデー制度などを利用し、セラピストとして仕事をしながら海外経験を積めるのではないかと考えたという。海外留学は採用のツールになることに加え、離職の防止、新天地での人材不足の解消など日本とオーストラリアの双方において数々のメリットがあることから、2017年、海外第1店舗目となる「Raffine TOKYO」をシドニー市内の商業施設「The Galeries」内にオープンした。また近日、同市内ヨーク・ストリート沿いに2店舗目を開店する予定だ。
「究極の癒やし」を提供
同社では「ココロとカラダをリセットする」というコンセプトの下、手の温もりが伝わるオール・ハンドの技術とおもてなしの接客を提供している。リラクゼーション・セラピストが顧客に与えられるサービスは「究極の癒やし」だ。セラピストは常に技術向上が求められる仕事で、さまざまな顧客の心身の状況を見抜き、それぞれに合ったサービスを提供するため、日々の努力が必須となる。そうした積み重ねによって身に付けた技術や知識により、顧客に更なる感動や癒やしを与えることができるようになる。それがセラピストとしてのやりがいや誇りにつながるのだ。
また、自身の施術によって顧客の心身の不調が軽くなっていく姿を間近で感じ、誰かに必要とされる、更にそれが歩合制の収入アップにもつながっていくことがセラピストとして働く醍醐味でもあるという。同社ではキャリア・パス・プランという、条件や試験をクリアしてランクアップしていく制度が設けられている。上位職に上がると報酬が上がるだけでなく、店舗のマネジメントをするリーダー職を経験できるなど活躍の場が広がり、更にやりがいを感じながら仕事が続けられるのだ。スキルアップの1つとしてその経験を踏まえ、いずれは独立・開業を目指すこともできる。
留学経験者が持つ日本帰国後の就職においての強み
留学経験者は、リアクションの大切さを感じることができ、英語圏の顧客への抵抗がなくなり、日本帰国後は多様な顧客に柔軟に対応できるという。母国語だけを使えない、言葉がうまく伝えられない環境にいた分、観察力が身に付き表情が豊かになるため、帰国後、顧客への気配りや目配りが人一倍できるようになるという。そういったさりげない心遣いと、表情豊かなセラピストはそれだけで顧客を癒すパワーがあるのだ。
同社には、オーストラリア留学中にシドニー店で勤務し日本に帰国後、系列店で働いているスタッフもいるという。留学を経験することにより、度胸と自信が付き、何事にもポジティブに取り組む姿勢を身に付けることができた人材は多少のことではくじけず、メンタル面でも強いという。
留学中にできる就職するための準備
留学中にするべきこととして、まずはきちんと英語を学ぶことが挙げられる。語学学校などに通い、基礎的な語学力の習得はもちろん、密なコミュニケーションを踏まえた国際交流を行うためには、英会話をしっかり学ぶことが必要だ。各国の人との交流を深め、つながることこそが、グローバル人材への一歩ではないだろうか。また、ルームシェアをして自分の住む街のことだけではなく、さまざまな国との人と交流し、幅広い文化を知ることも大切だ。
次に自らアクションを起こし物事を考える習慣付けや、「YES」か「NO」のはっきりとした意思表示を身に付けるのも重要だ。就職後、あやふやな表現は顧客だけでなく一緒に働く同僚にも不安感を与えてしまうからだ。その際は、自分の言動が身勝手なものにならないよう、周囲の人と密なコミュニケーションを取ることを心掛けると良いだろう。そして、人種・職種・年齢を問わず多くの人たちとコミュニケーションを取ることも大事だ。顧客の声への傾聴を心掛け、多様な意見に柔軟に対応ができる思考力を身に付けておこう。
求められる人材と整った職場環境
同社では、ボディー・ケアやオイルによるオール・ハンドの施術、おもてなしの接客で顧客の心と体を癒やすリラクゼーション・セラピストを募集している。「セラピストの仕事に興味がある」「手に職を付けたい=長く続けられる仕事がしたい」「人と関わるのが好き」「日本全国いろいろな場所で仕事をしてみたい」などの思いがある人に最適だ。
業界未経験者でもしっかりとした研修カリキュラムで接客・技術を安心して学ぶことができるため安心だ。研修修了後には日本全国各エリアにあるショッピング・センターや駅ビル・空港などを中心に、自身の働きやすい環境で仕事ができるという。また、勤務前に無料研修の受講が可能だという。確かな技術の習得のために基礎を学ぶ時間がしっかり設けられているのだ。授業に行き詰まっても講師や仲間たちがフォローしてくれるので心強い。勤務はシフト制のため、それぞれのライフスタイルに合わせることができる。完全出来高制のため、各自の努力が収入に反映され、もちろん社員登用もある。
また、同社で働くことによってリラクゼーション・セラピスト検定1・2級(日本リラクゼーション業協会認定)のスキルと経験を積むことが可能。他にも業務委託としてセラピストの経験を積んだ後、新規店舗の立ち上げや強化店のサポートを行う契約社員、エリア・マネージャーや総務・経営企画などオフィス業務を行う正社員登用もあるという。人を癒し、顧客はもちろん、自分自身も笑顔になれるという魅力的な仕事に興味のある人にラフィネでの仕事はお薦めだ。
■株式会社ボディワーク/ラフィネ
住所:東京都港区赤坂1-1-14 野村不動産溜池ビル1F
Tel: +81(3)5114-6131(採用窓口)
※問い合わせ時間は月〜金10AM〜7PM(日本時間)
Web: www.bodywork.co.jp
日本に帰国後もリラクゼーション・セラピストとして活躍
海外のお客様が来店された際、昔は怯えていましたが、今はしっかりと話を聞くこと、そして意思の疎通ができます。4人組の海外のお客様を自分1人でスムーズにご案内・施術することができるようにまでなりました。渡豪を経験し、個人的には、オーストラリアでは体を動かす人が街中にあふれていたのが印象的で、そういった人たちを見て、ランニングやトレーニングに興味が沸きました。自分自身の健康についても改めて見直しができるようになりました。
天生明由(アマオ アユ)さん
プロフィル◎32歳。2017年11月から18年11月までワーキング・ホリデーでオーストラリアに滞在。シドニー市内にある「Raffine TOKYO」で勤務後、日本に帰国しラフィネ・なんばウォーク店でリラクゼーション・セラピストとして活躍している