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LGBT祭典「マルディ・グラ」、今夜クライマックス! シドニーで午後6時からパレード

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続いてフィナーレのパーティーもオールナイトで開催

2019年に開催されたマルディ・グラのパレード(Photo: Destination NSW)

 オーストラリア東部シドニーで2月16日から開催中のLGBT(レズビアン・ゲイ・バイセクシャル・トランスジェンダー=性的少数者の総称)の祭典「シドニー・ゲイ・アンド・レズビアン・マルディ・グラ」は2日午後6時から午後11時まで、イベントのクライマックスとなるパレードを行う。

 200以上の企業や団体のフロート(山車)が、シドニー市内のオックスフォード・ストリートからフリンダース・ストリートを経由してアンザック・パレードに至るコースを練り歩く。沿道からパレードを観るのは無料だが、当日は多くの市民や観光客が集まって混雑し、パレードのルート周辺は交通規制も行われる。このため、最前列の好位置を確保するには、公共交通機関で早めに現地入りする必要がある。

 続いてフィナーレとなる恒例の「マルディ・グラ・パーティー」(有料)は2日午後10時から3日午前8時まで、パレード終点に位置するムーア・パークのイベントホール「ホーダン・パビリオン」など6つの会場で開かれる。10時間にわたり、約1万人の観客と50人以上のアーティストが参加し、どんちゃん騒ぎを夜通し繰り広げる。

 マルディ・グラは1978年に初開催され、今年は46回目を迎える。当初は同性愛者への差別撤廃と権利拡大を主張する政治性の強いイベントだったが、同性愛者の婚姻も認められた現在ではより幅広い層が楽しむ世界有数のLGBTフェスティバルに。世界中から観光客を集め、大晦日の花火大会とともにシドニーの夏を彩る2大イベントの1つとなっている。

■ソース

Sydney Gay and Lesbian Mardi Gras





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