光熱費、実際どれくらい削減できる?
日豪スタッフも体験!
「Discover Energy」で電気・ガス代見直しシミュレーション

新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、自宅で過ごす時間が増えると共に、電気やガスなどエネルギー使用量が増えたと感じている人も多いのではないだろうか。
そこで今回は、オーストラリアでリーズナブルな電力とガス・プランを提供するエネルギー会社「Discover Energy」を紹介する。日豪プレスのスタッフが体験したシミュレーションを通して、光熱費を節約する方法や電力会社の切り替えポイントなどお得な情報をお届けする。固定費の見直しは家計への大きな助け。ぜひ参考にして頂ければ幸いだ。
電気の切り替えを検討すべきタイミングとは
【家計に不満が生じた時】
「節約は固定費から」という言葉はよく耳にするが、実は固定費の大半は「家賃と電気代」だということをご存知だろうか。つまり、電気代を節約することができれば、固定費の大きな削減が見込めるわけだ。節約方法も「電力会社を切り替えるだけ」と、非常に簡単なのだが、内容を詳しく把握しないまま、電気の契約をしてしまっている人は少なくない。
【引っ越しをする時】
例えば、ユニットからハウスに引っ越す場合、電気の使用量が大幅に増えることも考えられる。引っ越しは、電力会社の切り替えを検討する絶好のタイミングだ。
【ライフスタイルが変化した時】
在宅ワークなど、ライフスタイルが変化したことによって電気代が増えた時も、プランを見直す良い機会だと言える。電気やガスをたくさん使っている家庭やビジネス施設であれば、想像以上に大きな節約が実現するケースがある一方、普段の生活はなんら影響なく続けることができる。
切り替えで「変わること」と「変わらないこと」
電力会社を切り替えることで変わるのは「料金プランと料金の支払い先」だけだ。発電や送電などのインフラと供給される電気の質は変わらないため、日々のエネルギーの使用スタイルを特に変える必要はない。もちろん、節電して(電気・ガスの使用量を減らすことで)更に節約するのも良いだろう。
電気・ガスを提供するエネルギー会社を選ぶ上で、重要なのは自身が何を重視するのかという点だ。料金プランはもちろん、サービス面、解約金の有無、企業ポリシーなどチェックする点は多岐にわたる。重視すべきことが明確になれば、そのポイントに絞った電力・ガス会社を選択することができ、切り替え後の満足度も高いものとなるだろう。
電力・ガス会社の切り替えチェックポイント
電力・ガス会社の切り替えのチェックポイントは以下の通り。
- 基本料金は安い?
- 使用量料金(1kWh/1MJ当たりの料金単価)は安くなっている?
- 解約金の有無は?
- 電気の使用量が確認できるアプリはある?
従来、電気料金は毎月検針が終わり、明細書を受け取るまで分からないものだった。しかし、スマート・メーターを利用する場合、電気使用料を分かりやすくグラフでチェックすることができる。月単位ではなく、1日ごと、1時間ごとの使用量を確認することも可能だ。こまめな電力消費量のチェックを容易にできるようになるため、節電意識も高まるだろう。
Discover Energyで光熱費を低減
Discover Energyは、消費者にスマートかつ安価で環境に優しいエネルギーを提供するオーストラリアが所有・運営するエネルギー小売業者だ。NSW・QLD・VIC・ACT・SA州の家庭及ビジネスにリーズナブルな電力、ガス・プランを提供し、エネルギーのクオリティーはそのままに、光熱費の低減を実現している。
低料金、効率的なエコロジーを実現している背景には、請求書のペーパーレス化を始め、無駄なコストの削減などの企業努力がある。また、他社からDiscover Energyに切り替えても、同様の電力・ガスネットワーク(Distributor)を利用するため、電力・ガス会社や料金プランの違いによってエネルギーの品質が異なることはない点もうれしい。
更に、自社開発のアプリを有しており、引っ越しの手続きやアカウント情報の確認もアプリ1つで簡単に行うことができる。多言語サービスを提供しているため、相談しやすい言語で問い合わせられるのも特徴だ。柔軟性とクリエイティビティーにところんこだわり、1人ひとりの顧客に合わせたエネルギーの提案からアフター・ケアまで、担当者が日本語で丁寧に対応してくれる。コミュニケーション・ツールもFacebookやLINE など柔軟に対応、スピーディーかつ手軽にコミュニケーションを取ることが可能だ。価格の安さに加え、カスタマー・ケアのクオリティーの高さも魅力と言えよう。
Discover Energyは、再生可能エネルギー事業にも力を入れている。太陽光発電のDNAを持つエネルギー小売会社として、オーストラリアで最もスマートかつ利用しやすいVPP(仮想発電所)プログラムをオーストラリア全土に展開することで、従来のエネルギー・グリッドにおける再生可能エネルギーの量を増やすことを目指している。消費者として、従来の電気やガスを利用する場合はもちろん、太陽光や蓄電池を利用する場合でも、その目標の実現に貢献することができるという。
電力・ガス会社の乗り換え方
電力・ガス会社を切り替えるには、大掛かりな工事や高額なコストが掛かるのではないかと思う人がいるかもしれない。しかし、電力・ガス会社を切り替える手続きは実はとても簡単だ。まずは、現在の電力・ガス会社の請求書を用意しよう。
請求書には、電気を使用する場所を特定できる「NMI(National Metering Identifier)」番号(ガスは「MIRN (Meter Identification Reference Number)か「DPI」」)や使用量情報が記載されている。その情報を元に電気・ガス料金のシミュレーションを事前に行い、料金と詳しいサービス内容に納得できたら、申し込み手続きを始めよう。
Discover Energyへの3ステップ
Discover Energyへの切り替え手続きは、最短3分ほどで完了可能で、以下の3ステップを行うことになる。
- 現在契約中の電力会社からの明細書(表裏)のPFDもしくは撮影画像をメール、Facebook Messenger、 LINEなどのツールを使って送る(見積もりに必要な情報は、NMIやMIRN・電気使用量・日数・請求金額など)。
- 翌営業日までに「現在の電力会社と比較し、どのくらい光熱費が安くなるのか」という見積もり(シミュレーション結果)がDiscover Energyより送付される。削減パーセンテージや、その他のポイント確認を忘れずに行おう。
- 見積もり内容に納得できたら申し込みを行う。不明点などがあれば、気軽に担当者に問い合わせを。
【申し込みに必要なもの】
- 契約者の名前
- 携帯電話番号
- Eメール・アドレス
- 生年月日
- IDナンバー(Driver’s Licence No.やPassport No.など)
申し込みが完了すれば、あとは切り替わるのを待つだけ。Discover Energyが現在の電力・ガス会社への解約手続きを行うため、現在契約中の電力会社に連絡する自身でする必要もない。また、契約期間の制限や申し込み費、解約手数料も掛からない。
Discover Energy に切り替えると、電気・ガス料金が安くなることに加え、光熱費が更にお得になる特典もあるという。常時実施されている特典として「シェア・キャンペーン」「お友達紹介キャンペーン」があり、またクリスマスなど期間限定のキャンペーンもある。Discover Energyの日本語Facebook公式ページでは、電気・ガス料金の節約術を始め、電気製品の使用に関する安全性などの情報も発信しているのでチェックしてみると良いだろう。
また、地球温暖化に貢献したい顧客向けに、再生可能エネルギーを利用できるプランも用意されている。「Green Power」の利用を希望する場合、希望のプランを選択したのち、使用したい再生可能エネルギーの比率を自由に設定できる。Green Powerと従来の発電方式で発電された電気を組み合わせることから、二酸化炭素排出ゼロを希望する場合には100%再生可能エネルギーの利用を選択することも可能だ。
電気の使用量が多い家庭やビジネス施設ほど、切り替えによる削減額が大きくなるケースが多いという。まずは、シミュレーションを試してみると良いだろう。
日豪プレス・スタッフがシミュレーションを体験!
今回、以上の情報を得た日豪プレスのスタッフが、現在利用中の電力会社からどのくらい費用を削減できるのか、Discover Energyに見積もりを依頼してみた。ジャパン・マーケット担当のKayoさんに担当頂いた。
簡単な見積もり3ステップ
- 現在利用中の電力会社から届いている明細書のPDF版をメールでKayoさんに送付。
- Kayoさんから見積もりが届く。
- 見積もり内容を確認して納得したら「Sign Up」。
夫婦と子ども3人の5人家族で、現在、電気はA社、ガスはE社を利用中だったが、何と、電気代は現在のA社から17%のセーブが実現できそうだった。画像の通り、同じ請求期間で60.95ドル削減、年間で算出した場合、247.19ドルも削減できるとのことだ。

また、ガス代は現在利用中のE社から14%のセーブ。同じ請求期間で47.66ドル、年間で算出した場合、189.09ドル削減。電気とガス合計で何と年間436.28ドルも削減可能なことが分かった。
シミュレーションを終えて
「5人家族で、在宅ワークの時間も増えたため、どうしても掛かってしまう費用である光熱費を削減できたらと考えていたところ、まさかこんなに削減できるとは! もっと早く見積もりお願いしていれば良かった」というのが、正直な感想だ。電力会社を変えるのは、手続きが面倒だと思っていたので後回しにしがちだが、Discover Energyへの乗り換えは、申し込み手続きがとても簡単で、送られてきたEメールのリンクから必要事項を登録するだけ。「Sign Up」も数分で完了、メーター検針の日程などもDiscover Energyがアレンジしてくれるので非常に楽ちんだ。Sign Up時の登録以外自身で行う作業がないので、ストレスなく切り替えができる点が何よりありがたい。
今回は、一般家庭の光熱費のシミュレーション及び切り替え例を紹介したが、Discover Energyは店舗やオフィス、レストランなど、ビジネス施設へのエネルギー・サービス提供にも力を入れているという。例えば、シドニーにある日本食レストランAの場合、利用中の電力会社から比較して、年間で電気代14%減の2,162ドル、ガス代は14%減の632ドルの削減となったそうだ。

日豪プレス読者限定キャンペーンを実施!
今回、Discover Energyより、日豪プレス読者に3つのキャンペーンをご用意頂いた。「日豪プレスを見た」と伝えて申し込むと、先着100名様に以下の特典がご利用頂ける。
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- 友人と一緒にDiscover Energyへ切り替えようキャンペーン
友人と一緒にDiscover Energyに申し込むと、双方に50ドル分のクレジットをプレゼント! 紹介頂いた友人1人の申し込みにつき50ドルのクレジット・プレゼントとなり、何人紹介してもOK。多くの友人を紹介すればするほど、電気代が更に節約できる。
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- シェア・キャンペーン
見積もりをしてから1週間以内に申し込み、ソーシャル・メディア・プラットフォーム(Facebook、Google Reviewコメント)でシェアをしたら、50ドル分のクレジットをプレゼント!
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- チャレンジ・キャンペーン
Discover Energyの見積もりが、現在契約中の電力会社より安くならなかった場合、ビジネス・カスタマーに300ドル、個人ユーザーの場合、100ドルをプレゼント(先着100名様・ソーラーとEmbeddedユーザーは対象外)。
※適用条件など詳細は、下記まで問い合せを。
Discover Energy Pty Ltd
■住所: Level 20/111, Pacific Highway, North Sydney, NSW 2060
■Web: www.discoverenergy.com.au (トップ画面右上から日本語選択が可能)
■Facebook: www.facebook.com/Discover-Energy-JPN-122528469654730
まずは、無料見積もりから!
Eメール、電話、SMS、LINE、Facebook Messengerから、下記の担当者にお気軽にご連絡を。
携帯電話がつながらない場合はSMSで連絡すれば、折り返して頂ける。
Discover Energy(ジャパン・マーケット担当)

Kayo Okamura
■Tel: 0403-350-473(直通)/ 1300-946-898(代表)
■Email: kayo.okamura@discoverenergy.com.au / sales_jp@discoverenergy.com.au
■LINE ID: de_kayo

Kihai Yu
■Tel: 0481-107-822(直通)/ 1300-946-898(代表)
■Email: kihai.yu@discoverenergy.com.au / sales_jp@discoverenergy.com.au
■LINE ID: de_kihaiyuu