HYROX OSAKAに出場!/ASAMIの“Fitness Life”

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Vol.47 HYROXと併せて楽しむ大阪の街

 こんにちは。ヘルス・コーチのASAMIです。2026年に入って、あっという間に1ヵ月が経ちましたが、皆さんは今年の目標などを決めて進んでいますか?

 同コラムの「Vol.23 日本とオーストラリアにあるフィットネス施設」でもお伝えしたビジョンボードについて。私は年始に今年の大まかなビジョンの画像をデザイン・ツールを使ってデコレーションし、スマホの待ち受け画面にしています。可視化することで思考を実現化するための行動を促進してくれるため、毎年恒例のお楽しみ行事です。これはオーストラリアで生活する中で知った方法の1つです。

 そして、同コラム内でも度々紹介しているフィットネス・レースの“HYROX”。以前「Vol.29 HYROX SYDNEYに出場!」でお伝えしたように、シドニーでは2024年の7月に出場しましたが、日本には2025年8月の横浜開催で上陸し、今年は大阪で開催されました。5〜10年後に海外から日本に流れるフィットネス業界の波があるという印象でしたが、その差がだいぶ縮まってきたのを実感します。とは言え、HYROXの発祥は2017年ドイツのハンブルグなので、発祥から約10年は変わっていないのかもしれませんね。

 シドニーでは右も左も分からないまま、持ち前の行動力のみでとりあえず出場して現地の熱量を感じてみようと思っていたので、レース中はコースを間違えたり、泣きそうになったり散々でしたが、会場の盛り上がりがお祭り騒ぎで楽しくて、また絶対に参加しようとは思いました。以前、シドニーで出場したことを知った友人と次回は一緒に出よう!と話していたので、大阪大会では男女混合の4人ミックス・リレーのカテゴリーで参加を決めました。

 私以外の3人は大阪在住のため、なるべく大阪にいる時間を増やしながらオンラインで各自のトレーニング状況などを確認し、大阪では計5回合同でトレーニングをして、本番を迎えました。

HYROXとは?

 以前、「Vol.24 お祭り感覚で行われるフィットネス大会の魅力」でも紹介しましたが、HYROXは「ランニング×機能的トレーニング」を組み合わせた、世界共通ルールのフィットネス・レースです。1kmラン/ワークアウトを8回繰り返し、種目は、スキー・エルゴ、スレッド・プッシュ・プル(重いソリ)、バーピー・ブロード・ジャンプ、ファーマーズ・キャリー、ランジ、ウォール・ボール などが含まれます。

 HYROXはガチのアスリート専用ではなく、「Open(初心者〜中級)」、「Pro(上級)」、「Doubles(ペア)」、「Relay(チーム)」のカテゴリーがあるため、誰でも楽しめるのが魅力です。クロスフィットっぽいけれど、技術より持久力重視。マラソンほど走らないけれど、ジム・ワークアウトより刺激が強め。走れて、そこそこ筋トレできる人に最適なレースです。

HYROX×ウェルネス・トリップ

 私が日本のHYROXに出場して感じたのは外国人出場者の多さでした。半分以上が海外からの遠征組で、その大半がHYROXの出場プラスαで、その地域の観光やホテル滞在を楽しんでいる印象でした。オーストラリアからの友人も何人か出場していたのですが、来日前にオススメの近隣ホテルや観光スポット、飲食店やジムなどを聞かれたり、京都や奈良の観光も楽しんでいたり、開催後も引き続き関西に滞在しているようでした。

 私は食べることが大好きなので、大会2、3日前はエネルギー切れにならないように炭水化物を多めに摂取し、大会後の食事を現地で楽しめるのも魅力だと感じました。今回は大会前に伊勢神宮を訪れ、伊勢の美食を巡り、大阪に戻り、朝はホテル・ビュッフェを堪能しました。

大阪グランベルホテルに滞在

 今回、大阪には別の仕事もあり約1ヶ月間滞在していたのですが、大会前は会場のインテックス大阪まで直通で行ける本町にある、大阪グランベルホテルに滞在しました。会場へのアクセスが快適な場所で、大阪観光も楽しみたい人にはベストな場所だと思います。大阪の街を見渡せる高層ホテルで19階には大浴場があるので、大会前にゆっくり大きなお風呂に入れたのが心地良かったです。20階にはルーフトップ・バーがあったのですが、お酒は控えていたのでのぞくだけにしておきました。スタート時間が午後6時50分と遅めだったので、朝は9時に1階の「実乃里deバル」でしっかり朝食を頂きました。カレーがとってもおいしくて、ランチもやっているそうなので、今度はランチで訪れてみようと思います。

 HYROX OSAKAに出場し、まだフィットネス人口の少ない日本ですが、こんなにも多くの人が自分の成長を運動を通じて楽しんでいる姿や満面の笑顔、そして万国共通のルールで世界中の人と自分の体を使ってレースをしている姿を見ることができ、とても幸せな時間でした。またチーム・メンバーと一緒に同じ目標に向かって、トレーニングを楽しむ時間はとても充実したものでした。私のパーパス「人を健康にする」、その中の1つのビジョンとして「多くの人に運動習慣を楽しんでもらう」ということを実感できたイベントとなりました。次回はどのフィットネス・イベントに参加できるのか、今から楽しみです。

 同コラムを呼んでHYROXへの参加を決めたと声を掛けてくれた人もいたので、次回はぜひ皆さんも一緒に参加しましょう。

HYROX
https://hyroxjapan.com/

大阪グランベルホテル
https://www.granbellhotel.jp/osaka/

ASAMI Profile

ASAMI
フットネス(クロスフィット)トレーナー


ヘルス・コーチ。オーストラリアでクロスフィットに出合い、しっかりと筋肉を付けた動ける体作り、強くてポジティブな幅広い世代の女性たちや世界観に魅了され、日本でもっとたくさんの人にクロスフィットを伝え、フィットネス習慣を付けてもらいたいと思いトレーナーに転身。現在、関東・関西のジムやホテル、オンラインを中心にヘルス・コーチとして活動中。
Instagram: @asami_fitness

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