お得な期間限定キャンペーンで往復10万円から
オーストラリアの航空最大手カンタス航空は3日、2025年5月からメルボルン−ホノルル直行便を就航させると発表した。運航頻度は週3便。機材は欧州エアバスの大型機「A330」を使用する。
カンタスと傘下の格安航空会社ジェットスターが合計で週8便を運航している現行のシドニー−ホノルル線に加え、オーストラリアとホノルルを結ぶグループ全体の供給座席数は年間4万以上増えるとしている。ただ、週2便で就航していたジェットスターのメルボルン−ホノルル線は4月末で廃止する。
新しいメルボルン−ホノルル線の航空券は3日、販売を開始した。カンタスは同日から7日間の期間限定で南北アメリカ大陸行き航空券のセールを実施している。キャンペーン期間中のメルボルン−ホノルルの往復航空券の料金は次の通り(他都市の料金は下記URLまたはカンタスの予約サイトを参照)。
・エコノミークラス:1,049豪ドル〜
・プレミアムエコノミー:2,399豪ドル〜
・ビジネスクラス:5,699豪ドル〜
■ソース