文書改定に向け「戦略的整合性」図る 日豪が互いの防衛戦略で歩調合わせる 防衛相会談

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「もがみ型」導入に向けた協力も確認

8日、会談後に記者会見を行うオーストラリアのマールズ副首相兼国防相(左)と小泉防衛相(防衛省・自衛隊公式ユーチューブ・チャンネルより)

 安全保障で連携を深める日本とオーストラリアが、それぞれの防衛戦略で歩調を合わせる姿勢を明確にした。

 訪日中のオーストラリアのリチャード・マールズ副首相兼国防相は8日、東京・市ヶ谷の防衛省で、小泉進次郎防衛相と会談した。両相は中東・地域情勢などについて意見交換した。

 両相はまた、オーストラリアが発表する2026年版国家防衛戦略と、日本の安全保障関連3文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)の改定をめぐり、「戦略的整合性」を図ることで一致した。

 オーストラリアは昨年、海軍の次期汎用フリゲート艦に、日本のもがみ型護衛艦の能力向上型を選定。同事業の進捗に向け、両国が緊密に取り組むことも確認した。日豪の「特別な戦略的パートナーシップ」をさらに強化するための議論も継続するとしている。

◼️ソース

日豪防衛相会談について(防衛省・自衛隊)

日豪防衛相会談後の日豪防衛相共同記者発表(防衛省・自衛隊)

Joint Remarks, Tokyo(The Hon Richard Marles MP, Deputy Prime Minister, Minister for Defence)

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