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NZ、オーストラリア人向けに2月から国境閉鎖解除

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ビザ免除国すべてに向けて7月には国境開放へ

 2月3日付シドニー・モーニング・ヘラルド紙(SMH、電子版)は、ニュージーランド(NZ)政府の発表として、今年前半、現在タスマン海バブルも停止されているオーストラリアとの間の人的往来について、2月末から国境閉鎖解除に向けて動き出す考えを明らかにした。

 NZのジャシンダ・アーダーン首相は、「2月27日午後11時59分をもって、オーストラリア滞在中のNZ人及びNZ永住権者は、帰国に際して、入国後のホテル隔離を免除される」と発表した。

 これは5段階の国境閉鎖解除の第1段階であり、3月13日からは海外滞在NZ人及びNZ永住権者すべてが帰国時のホテル隔離を免除されることになる。ただし、いずれの場合もワクチン接種と自主隔離が帰国時の条件になる。クリティカル・ワーカーとその家族も同様の扱いになる。

 さらに4月には、海外留学生や技能労働者など非永住権ビザ所持者もホテル隔離を免除されるようになる。

 さらに7月前には、オーストラリア、日本、アメリカ、イギリスなどビザ免除国からの非永住権者を対象に入国規制を解除する予定になっている。アーダーン首相は、「これは7月前に実施する予定だ」としているが、前倒しで実施される可能性も高いと語っている。

 その後、2022年10月には世界のすべての国に対して国境規制を全面解除し、コロナウイルス・パンデミック宣言前の正常な状態に戻ることになる。

 アーダーン首相は、「2月と3月の日程に変更はない」としている。

 NZ政府は当初2022年1月から5段階国境閉鎖解除を開始する予定だったが、その前に新コロナウイルスの中でも最も感染力が強いと見られるオミクロン株の大蔓延が始まったため延期されている。

 ただし、規制緩和直後は帰国NZ人も10日間または7日間のホテル隔離を免除される交換条件としてRATキットでの検査で陰性であることが条件になるなどの条件が課せられる。
■ソース
New Zealand to reopen borders starting at the end of February

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