「日本と連携して地域安保支える」

オーストラリアのリチャード・マールズ副首相兼国防相は7日、今週日本を訪問すると発表した。昨年12月に日豪両国が立ち上げた「戦略的防衛調整枠組み」の下で、東京で小泉進次郎防衛相と会談を行う。
マールズ氏と小泉氏は、世界と地域の最新の安全保障環境について議論する。日豪が直面する安保上の課題に対処し、どのように2国間の連携を活かすかについて、話し合うとしている。
中東情勢が緊迫化する中、それぞれ米国と同盟関係にありながらイラン攻撃に直接関与していない日豪両国の対応が焦点となる。
日豪関係は今年、日豪友好協力基本条約(1976年署名)から50年の節目を迎えた。従来の経済関係や人的交流に加え、近年は防衛面での連携を深め、「準同盟」の関係にあるとの見方がある。
マールズ氏は「私たちと日本の関係は、深い戦略的な方向性の一致と相互の信頼、共通の目標の下で、引き続き強まっている」と述べた上で、「小泉防衛相との会談を通じて、戦略的防衛調整枠組みを前進させるとともに、地域の安全保障を支える両国の防衛協力と「特別な戦略的パートナー」をさらに強化したい」と意欲を示した。
◼️ソース
Travel to Japan(The Hon Richard Marles MP, Deputy Prime Minister, Minister for Defence)