「もがみ型」導入に向けた協力も確認

安全保障で連携を深める日本とオーストラリアが、それぞれの防衛戦略で歩調を合わせる姿勢を明確にした。
訪日中のオーストラリアのリチャード・マールズ副首相兼国防相は8日、東京・市ヶ谷の防衛省で、小泉進次郎防衛相と会談した。両相は中東・地域情勢などについて意見交換した。
両相はまた、オーストラリアが発表する2026年版国家防衛戦略と、日本の安全保障関連3文書(国家安全保障戦略、国家防衛戦略、防衛力整備計画)の改定をめぐり、「戦略的整合性」を図ることで一致した。
オーストラリアは昨年、海軍の次期汎用フリゲート艦に、日本のもがみ型護衛艦の能力向上型を選定。同事業の進捗に向け、両国が緊密に取り組むことも確認した。日豪の「特別な戦略的パートナーシップ」をさらに強化するための議論も継続するとしている。
◼️ソース
Joint Remarks, Tokyo(The Hon Richard Marles MP, Deputy Prime Minister, Minister for Defence)