バイデン米大統領と首脳会談 アルバニージー首相

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訪問先のカンボジアで 来豪時に両院議員総会での演説要請

オーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相(左)と米国のジョー・バイデン大統領

 東南アジア歴訪中のオーストラリアのアンソニー・アルバニージー首相は13日、カンボジアのプノンペンでジョー・バイデン米大統領と約40分間、豪米首脳会談を行った。5月に就任したアルバニージー首相がバイデン大統領と会談するのは4回目。

 同首相が会談後の会見で明らかにしたところによると、両首脳は米英豪の枠組み「AUKUS」(オーカス)を前進させていくことで一致した。首相は、オーカスの重要性を23年初頭に改訂する「防衛戦略大綱」に盛り込むとしている。

 また、気候変動問題については国家安全保障に関わる問題との認識の下で、経済成長と雇用創出を同時に実現していくことが、豪米だけではなく世界にとって有益との考えを共有した。

 周辺地域の安保問題やウクライナ情勢、世界的なインフレの原因となっている供給制約についても意見を交換した。

 日米豪印の枠組み「クアッド」についても議論した。アルバニージー首相は、オーストラリアが23年のクアッド首脳会議のホスト国となることから、可能であればバイデン大統領を連邦議会の上下両院合同会議に招待し、演説を行うことを要請した。

■ソース

PRESS CONFERENCE – PHNOM PENH, CAMBODIA(連邦首相府・報道発表)

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