2020年へ向けて不動産動向を先読みする
不動産 in QLD
ゴールドコースト編
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2020年創業10周年を迎える
顧客の成功をゴールとするGIMで不動産投資を始めてみよう
価値ある豪州不動産を手に入れ、将来にも役立つ資産として保有、支え続けることを事業の軸とし、これまで10年にわたって豪州不動産投資におけるアドバイスと販売を行ってきたグローバル・インテリジェンス・マネージメント(Global Intelligence Management、通称GIM)。顧客と信頼の絆を築き、更なる豊かさを届ける常に謙虚な会社でありたいと話す、代表の鶴美枝氏にQLD州の不動産市場の現状について話を伺った。
QLD州の不動産の現状
GIM代表の鶴氏によれば、不動産市場には住宅サイクルと呼ばれる価格の上昇期、高騰期、停滞期、低迷期の周期があり、銀行資料他を参照・分析したところ、QLD州の不動産価格はまだ高騰時期を迎える前である地域が多いとみているという。例えば、GIM社で紹介している物件の中には、市場販売価格より完成後の銀行査定価格の方が高い場合さえあるそうだ。その場合、物件販売価格が近々上昇する兆しとなる可能性もある。銀行データ上では、豪州最大のNSW州とQLD州では、収入の格差はそう顕著ではないにもかかわらず、不動産中値を比較すると大きな差異が見られ、実は今こそが購入のチャンスだという。
現在GIM社が勧めるQLD州不動産の価格帯は、同社が2012年に販売していたNSW州の状況に似通っており、その後、シドニーにおける不動産の上昇期(2016~17年)を得て高値に跳ね上がった経緯と同じ状況を迎える可能性があると同氏は判断し、絶好の投資の時期とみている。
更に豪州のホットスポットと呼ばれる最も人口増加が記録されている地域や、メトロなど新交通機関が引かれる地域、ブリスベン空港の拡大、また市街地に大規模な開発が行われ大型建築群が完成予定されているなど、劇的な変化を迎えることを要因として、QLD州は不動産投資において魅力ある時期に差し掛かっており、潜在的な価値上昇が期待できると同氏は語る。まだ上昇期を迎える前と称されるブリスベンと、ライトレールの利便性で活況のゴールドコーストを結ぶ地帯へも、日本からの投資として人気だという。また、投資額に対するリターン(賃貸家賃率)も高めで、購入時に掛かる印紙税や購入後の維持費も低めの戸建住宅の購入者も増えているそう。GIM社では、中間業者を通さず、住宅会社建築会社と直接独占契約を結び、卸値のまま抑え目価格で販売するなどの対応も行っている。
今、不動産を購入するメリット
鶴氏によると、今まだ自宅購入をしていない人にとって待ちに待ったチャンスとのこと。通常、不動産融資を受ける際、物件価格の20%の頭金が必要であるが、2020年1月より初めて自宅購入する人を対象に、諸条件を満たせば、頭金5%のみで融資を受けられるよう政府が援助する政策を公表したからだ。更に今年3度、政策金利が下落したことにより、利子も以前に比べ低くなっている。こうした背景の影響により、来年は不動産価格が再び上昇することが専門家の間で予測されており、2020年年明けの新価格発表前の今が絶好の機会だという。日本に比べても豪州は、不動産オーナーの権利保護が確立されており、日本最大規模の海外不動産愛好家の集まりや、その他の投資の会においても、豪州の不動産は高い評価を得ている。なお、鶴氏はそうした投資の会でセミナー講師として登壇しており、GIMの企業努力も評価を得ているそう。
オーストラリアは、人口増加、都市集中、インフレ、収入の増加などの要因のため、どうしても価格上昇を避けにくい傾向があり、投資としても安定的である。その一方、価格上昇により徐々に簡単には購入がしにくくなっている現実があり、そのため、ますます空室率が低くなっている。それでも現存の担保価値を使い、むしろ購入しやすくする手法もあり、不動産購入が問題なく成功できるよう顧客を支えたいと同氏は語る。
以下にGIMが考える不動産購入のメリットを紹介する。
- 空室率が国全体で2%台――空室が少なく安定的
- 厳選された物件であればダブル・ベネフィットが見込める――不動産価格と賃貸家賃の両方が上がる場合も
- オーナーに有利な法整備(日本とは違い豪州では賃貸中の物件の内覧が可能)
- 先進国でも珍しいほどの都市集中・先進国でもまれな人口増加――物件価値の上昇につながる
- 暮らしやすさ(安全性、社会的成熟度、法的国家としての社会信頼度、カルチャーとネイチャーの程よいミックス、自然災害の少なさ、教育水準の高さ、など)
「理想を形に」と尽力するGIMで安心な投資を
GIMでは、日本語で相談できることはもちろん、日本語でも分かりにくい専門用語を顧客に丁寧に解説したり、大切な契約書についても希望者には国家資格を持つ翻訳家による日本語概要を提供してくれる弁護士事務所を紹介したりと、「安心を形にする」努力をしているという。
また、なるべく顧客が現地にて視察でき、現地建設会社や管理会社の経営者や担当者に直接面談できるように設定し、日本不動産とは異なるオーストラリア不動産のメリット、法整備、ネガティブ・ギアといった税金の特典などを細かに説明しており、顧客が全ての疑問を晴らして購入できることを目標としている。最近、業者によっては、集合住宅の完成時に融資が整わず頭金を失うなどのケースが起こっているが、同社ではセミナー時に各専門家が説明を行い、冷静に正しい情報を顧客に伝えているため、そういった揉めごとはないという。
同社は、シドニーでは毎月、日本人向けの不動産セミナーを開催しており、夢のマイホーム実現や投資がどう将来役立つかなど、具体的な内容で好評を得ている。また、顧客サポートや「オーストラリア不動産の強み」や「市場の仕組み」などを年に3~4回ほど日本でも直接セミナーや個別面談にて説明しており、しっかりと理解、納得した上での購入を勧めている。
代表の鶴氏は「将来を見据えた人生の賢い選択をして頂けるように資料を整えたり、最適な不動産を探し出すなどの日々の切磋琢磨は怠りません。来年10周年を迎えるにあたり、オフィスを移転、更に分かりやすく情報をお届けする予定です。メールでの質問、スカイプなどでの面談も無料ですので、お気軽にご連絡ください」と語る。
「スカイタワー」ブリスベン都心、90階最高層ビル
ブリスベンの最高層記録を塗り替える90階建てのラグジュアリー物件。2べッドルーム、駐車場付き、ウォーター・ビュー。65万6,000ドルから(購入者には特別特典として同ビル内のホテル宿泊券1泊をプレゼント)。
海文化を存分に楽しめるタウンハウス、ゴールドコースト
4ベッドルームのタウンハウス。広々とした間取りで、コートヤード、駐車場2台分、共用プールあり。68万ドルから。水辺に近く、豪州最大アウトレットモールとバス停まで車で3分、絶好のロケーション。
優良品質一軒家、ブリスベンからゴールドコースト
◆ファミリー向け一軒家:3ベットルーム、40万ドルから。◆デュアルキー一軒家(2世帯が暮らせる一軒家):賃貸家賃率が7%の以上の物件もあり、投資向き。5ベットルーム50万3,000ドルから。◆NDIS豪州政府の推進する体の不自由な人向け一軒家:10%以上の賃貸家賃率、4ベットルーム55万5,000ドルから。
12月まで! 特典プレゼント
GIMでは12月に相談、申し込みをした方へ以下の特典をプレゼント。今年の休暇中こそ、家族または自分自身の将来のために、理想のマイホームの購入、投資物件で資産構築を考えてみませんか?
① 大型TVプレゼント(自宅購入者の方へ)
② 視察同行費が無料
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