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現地就職応援キャンペーンが開始!ケアンズでワーホリ生活─体験者の声をお届け「一歩踏み出した時点で経験は特別なものになる」

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 自然が豊かで温暖な気候のオーストラリアは、ワーキング・ホリデー(以下、ワーホリ)の渡航先として高い人気を誇る。中でも、クイーンズランド州は、ケアンズやゴールドコーストなどレジャーが豊富で、リゾートバイトができるエリアとして注目を集めている。

 そんな中、クイーンズランド州政府観光局の2024年度ワーホリ・キャンペーンが2月1からスタート!今回は、2023年度の当選者インタビュー第2弾として、ケアンズのダイブ・クルーズ・カンパニー「エントラーダ・トラベル・グループ(Entrada Travel Group)で働く、池田英治さんに話を伺った。

池田英治さんの体験談

ワーホリ滞在期間:4カ月
滞在先:ケアンズ
渡航前に準備した費用:10万程度
語学学校:利用なし

 母親がフィリピン人で、幼いころは海外で過ごし、将来的にも国を問わずに活動したいと考えていたが、一歩踏み出す勇気がなかったという池田さん。「将来は俳優やモデル、歌手など枠組みを決めず表現活動をするスターになるのが夢で、来豪前は、MVやPV、ファッション・ショー、舞台などをやっていました。大学を中退し、アルバイトをしながらこれからどうするかを考えている中で、ワーホリを決断。表現者としての理想は言葉のいらない感動で、人びとが大自然を前に言葉を失う感覚に近いかと思い、オーストラリアのケアンズを選びました。ケアンズと言えばグレート・バリア・リーフ!どうせ行くならそこで働きたいと思っていた時に偶然、クイーンズランド州政府観光局の2023年度ワーホリ・キャンペーンを見つけて、これしかないと思いました」と話す。

 池田さんは、「毎日刺激的です。ふとした瞬間に『海外にいるんだ!英語環境で働いているんだ』と感じられるのが喜びです。ダイビングすることもできるので、いつもワクワクしながら働いています」と笑顔で語る。「0.1%でも考えているのなら、ワーホリに行った方がいいです。一歩踏み出した時点で、経験は特別なものになります。僕はこちらに来て自分の弱さや、変えなければならない部分を痛感する毎日です。その反面、日本での経験や強みも感じられるので自分を知ることができます。それは今後の人生において財産になるはずです。どんな理由・結果であれ、一歩踏み出しただけで少数派の仲間入りで、自分にしかない経験を積めたら、それがまた強みになると思います」と続けた。

 池田さんのケアンズでの生活や、ダイブ・クルーズ・カンパニーでの仕事内容、職場の雰囲気、日本とオーストラリアの違いを感じる点など、より詳しい内容は下記の動画からご視聴頂ける。

2024年度ワーホリ・キャンペーンがスタート!

 クイーンズランド州政府観光局は、ワーホリ・メーカーを支援するために、応募者の中から2人に就職先を紹介する現地就職応援キャンペーンを実施。投稿をリツイートするだけですぐに応募できる、2024年度のワーホリ・キャンペーンが2月1日に開始される。リゾート・バイトや、世界最大級のサンゴ礁地帯として知られる、世界遺産グレート・バリア・リーフで働けるチャンスをつかもう!

クイーンズランド州政府観光局

Web: www.queensland.com/jp/ja/home





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