Home | News | サッカー日本代表、豪州戦に向けシドニー郊外で公開練習
ワールドカップ・アジア最終予選、24日のオーストラリア戦を控え来豪中のサッカー日本代表が21日、シドニー南郊コガラーのジュビリー・スタジアムで練習を行った。参加選手は当日午前までに入国をした長友佑都(FC東京)選手ら12人。ランニングやパス回しなど、1時間程度のメニューをこなした。
練習会場には、シドニーでサッカー教室「MATR FC」を主催している元日本代表・田代有三氏の呼びかけで「MATE FC」のクラブ生及び、現地インターナショナル・スクール「シドニー日本人国際学校」の生徒ら、合計100人以上の子どもたちが集まり、選手たちに声援を送った。 田代氏は「ワールドカップの本戦出場をかけた一番大事な試合に向けた練習見学に来られて子どもたちにとって非常に良い経験になったと思います。これをきっかけにもっとサッカーを好きになって、代表を応援してもらえればと思っています」とコメント。
オーストラリア戦は24日、シドニー・オリンピック・パークの「Stadium Australia」で開催。チケットは下記より購入できる。