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夫と不倫相手をクルマではねた妻、無罪になったのはなぜ?

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スマホアプリで夫を追跡、公園で不倫現場を発見

Photo: Kelly Sikkema on Unsplash

 夫と不倫相手の女性をクルマではねて負傷させたとして、複数の罪に問われた妻に対する裁判の評決が5日、ブリスベン地裁で行われた。このうち2人を故意にクルマではねたとする起訴内容について、陪審は無罪とする評決を下した。公共放送ABC(電子版)が伝えた。

 事件が起きたのは2021年3月。ブリスベンに住むクリスティー・リー・ケネディー元被告(37)は、夫のデービッド・ラーキンさんの浮気を疑い、スマートフォンの位置情報で夫の車を追跡した。

 ケネディーさんは、ブリスベン北部ウェーベル・ハイツにある公園で、夫と不倫相手のゾーウィー・ノーリングさんを発見。自分の車で2人をはねた後、ノーリングさんの髪をつかみ、後頭部を繰り返し殴って暴行を加えた。

 ケネディーさんは、2人を車ではねたのは事故であり、負傷させることを意図した故意の攻撃ではなかったとして起訴内容を否認。裁判では、事故か故意かが争点となった。陪審員のうち11人が無罪、1人が有罪と判断。ケネディーさんの主張を認めて無罪の評決を下した。

 一方、ケネディーさんはノーリングさんを殴ったことについては、暴行の事実を認めている。ABCによると、ケネディーさんはより量刑が軽い容疑で再起訴される可能性があるという。

 ラーキンさんは当初、ノーリングさんとの肉体関係を否定していたが、後に尋問で不倫を認めていた。

■ソース
Christie Lee Kennedy found not guilty of intentionally running over cheating husband and his lover with her car, faces possible retrial(ABC News)

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