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潮風を感じさせるモダン・イタリアン・レストラン「ボンダイ・トラットリア」

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編集部セレクト 絶品レストラン・コレクション

日豪プレスのスタッフがプライベートで訪れ、舌鼓を打ったレストランを実際に食したメニューと共にご紹介。

ボンダイ・トラットリア

Bondi Trattoria

シグニチャー・ディッシュは、ブルー・スイマー・クラブを使った、
ハーブとレモンの酸味がマッチしたエスニックな味わいのパスタ($32)

潮風を感じながらモダン・イタリアンを楽しめる絶景レストラン

シドニー東部に位置し、一度見たら忘れられない真っ青な海が訪れる人を魅了するボンダイ・ビーチ。今回紹介する「ボンダイ・トラットリア」は、青い海と白い砂浜が見渡せるビーチ向かいの道沿いに立地する。食事を楽しむ全ての人が景色を楽しめるように配置されたテラス席と、そこから階段を数段上がった所にある別のテラス席、そして店内に面した大きな窓が目を引く。観光客やビーチ・アクティビティーを楽しむ人でにぎわうエリアを一望できる位置にあるので落ち着いた空気が流れている。

同店は、ボンダイに30年以上店舗を構えており、以前は伝統的なイタリア料理を提供していたという。しかし、2年前にオーナーが変わりモダン・イタリアンを提供する今のスタイルになったそうだ。オーナーは、ニュージーランド出身の通称「TWO FAT GAYS」としてローカルから親しまれているシェフのジョーさんとマネジャーのアレスダーさんの2人。ニュージーランド、シンガポール、モルディブなど世界各国でシェフやレストランのコンサルタントの経験を経た2人が作り出す料理と空間は彼らの人柄同様、誰からも愛されるテイストで定評がある。決してありきたりではなく、訪れるたびに感動を覚えるのが特徴だ。ジョーさんは、東京でもレストランのメニュー考案の仕事をしていたことがあり、日本には3度訪れたことがあるそうだ。「桜のシーズンにいつも1週間遅れてしまって、日本の桜をまだ見たことがないんだ」と笑いながら話してくれた。取材中も日本語で話し掛けてくれるスタッフがいたりとアットホームな雰囲気の店内。

チリ・バターでピリ辛にローストしたプリプリのうちわエビをバッファロー・モッツアレラがマイルドに包み込むひと皿($32)
チリ・バターでピリ辛にローストしたプリプリのうちわエビをバッファロー・モッツアレラがマイルドに包み込むひと皿($32)
柑橘の風味とオリーブの塩気が大人な味わいの「Aperol Spritz」($16.5)と体に優しいエルダーフラワーのモクテル「Elderflower Soda Punch」($11)
柑橘の風味とオリーブの塩気が大人な味わいの「Aperol Spritz」($16.5)と体に優しいエルダーフラワーのモクテル「Elderflower Soda Punch」($11)

そんな同店が大切にしているのが「Local」「Casual」「Relax」。地元の人も観光で訪れる人も気軽に安心して休憩できる場と、地元の新鮮な食材からその日一番おいしいものを選んで作る真心が込った料理を提供するよう心掛けているそうだ。その工夫の一環として、例えば取り分け用の小皿にはイギリスから輸入したアンティーク調の物を使っており「おばあちゃんの家にいるような気持ちになってくつろいでもらえるように」というアレスダーさんの思いが込められている。また、自家製麺を使用した同店お薦めのパスタも「4分以内に調理を完了させる」というこだわりがある。これには新鮮な食材の食感を残すという理由の他、「観光で訪れた人に時間を有効に使いボンダイを満喫して欲しい」という優しさも含まれている。

シェフのジョーさん(左)とマネジャーのアレスダーさん(右)
シェフのジョーさん(左)とマネジャーのアレスダーさん(右)
ボンダイ・ビーチを眺めながらのんびり食事を楽しめるテラス席
ボンダイ・ビーチを眺めながらのんびり食事を楽しめるテラス席

平日の午前11時30分~午後3時までは食事とワインのお得なランチ・セットがあり、それとは別に月~木曜日は曜日ごとに「キッズ・メニュー無料」や「2ドル岩牡蠣」などのサービスがあるので事前にチェックしてから訪れてみると良いだろう。(取材・写真:水村莉子)

Bondi Trattoria

住所:34B Campbell Parade Bondi Beach NSW
Tel: (02)9365-4303
営業時間:月~金・祝日9AM~10PM、土・日8AM~10P

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