TAS、行方不明の4歳女児無事発見される

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犬と離ればなれになって2日目SESボランティアが発見

 3月25日付ABC放送(電子版)は、3月23日午後にTAS州南部で隣家の犬と遊んでいた4歳の女児の行方が分からなくなっていたが、警察官や州緊急救援局(SES)ボランティアらの必死の捜索の末、25日午後4時頃、SESボランティアが女児を無事に発見保護したと伝えている。

 この女児はシェイラ・フィリップスちゃん、TAS州ホバート市の南東の半島先端に位置するストームリーの村で、3月23日午後、ストームリー・ロードの自宅の庭で隣家の犬と遊んでいるところを目撃されたのを最後に犬と共に姿を消していた。

 その後、犬だけは少し離れたところで発見されていたが、シェイラちゃんの姿は見当たらなかった。

 100人を超える人員、警察犬、馬、ヘリコプター、ドローンなどが出動し、自宅周辺から、うっそうと繁った森林まで捜索が行われたが、2夜が過ぎて安否が気づかわれていた。

 25日午後4時前になって女児が無事に保護されたという知らせがストームリーの村に広がってきたと伝えている。

 捜索を指揮したギャビン・ハレット警部補は、「シェイラちゃんは、自宅から1kmほど離れたホールズ・ロード付近の森林のかなりの傾斜地でSESボランティアに発見、保護された。シェイラちゃんは脱水症状で茫然自失の状態だったため、母親と再会した後、検査のため、救急車でホバートの病院に運ばれた。無事発見の知らせを母親に届けると母親は一刻も早く娘に会いたい一心だった」と語っている。

 さらに、「シェイラちゃんが無事に発見された誰もが胸をなでおろした。捜索隊も地元民も誰もが必ずシェイラちゃんを見つけ出すという決意だったし、誰もが、無事に見つけるまでは這いつくばってでも探し出すという気持ちだった。シェイラちゃんの家族は何も話したくないと伝えている」と語っている。
■ソース
Shayla Phillips, 4, found ‘safe and well’ after two days lost in southern Tasmania

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