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2032年オリパラ開催地ブリスベンの魅力

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緑あふれるグルメ&アートの街
2032年オリパラ開催地ブリスベンの魅力

一昨日閉会した東京パラリンピックでは、3連覇が期待されていたオーストラリアの車いすラグビーチームが、日本に敗れメダルを逃す波乱となりましたが、パラリンピック競泳チームはオリンピックチーム同様、数多くのオーストラリア選手がメダルを獲得する結果となりました。オリンピック開会式では、パティ・ミルズ選手が先住民にルーツを持つ選手として初めてオーストラリア選手団の旗手を務め、新たな歴史を作った他、今大会では史上最多数のオーストラリア先住民出身の選手が参加し、話題となりました。また、オーストラリアはオリンピックとパラリンピック合わせて過去最多の金メダル38個を含む、合計126個のメダルを獲得しました。

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オーストラリアでは、早くも2032年ブリスベンオリンピック・パラリンピック大会の開催準備が始まっています。1956年のメルボルン大会と2000年のシドニー大会に次ぎ3回目となるオーストラリアでの開催をスポーツ好きな国民たちは、今からとても楽しみにしています。

クイーンズランド州南東部にあるブリスベンは、国内で最も急速に成長している地域であり、一流スポーツ施設や発達した交通機関があることから2032年大会開催地という名誉を授かることとなりました。緑が美しい公園が各所にある他、文化振興に力も入れているため、アートギャラリー、博物館、ストリートアート、劇場が充実しており、芸術的な好奇心を満たすこともできます。

またブリスベンは、リーズナブルで美味しいお店からオーストラリアが世界に誇る一流の食事も楽しめる街でもあります。ブレッキー(朝食)が楽しめるカフェも充実しており、滞在中の楽しみの一つとなることは、間違いありません。

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ブリスベン近郊のローンパインコアラ保護区へ足を延ばせば、気軽に人気のコアラやオーストラリアの固有動物に会いに行けるのも魅力の一つです。さらに、モートン島へ日帰りで行くこともでき、シュノーケリング、イルカの餌付け、カヤックなどが楽しめます。もちろん、リゾートでの滞在もお薦めです。

他にも絶景の屋外レストランにカクテルの美味しいスタイリッシュなバー、掘り出し物が豊富な週末のマーケットなどなど、ブリスベンには様々な魅力がいっぱいです。

◇3日間で楽しむブリスベン動画は、こちら

◇ブリスベンガイドは、こちら

◇初めてブリスベンへ観光に訪れる前に読んでおきたい7つのヒントは、こちら

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