気象庁、QLD州の一部地域に大雨注意報発令

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大雨の夏と秋に続いて雨の多い冬との予報

 5月7日付ABC放送(電子版)は、気象庁(BoM)がQLD州の一部地域に大雨注意報を発令した他、この冬は雨の多い冬になると予報したことを伝えている。

 5月7日、アナスタシア・パラシェイQLD州首相は、QLD州の一部で今後数日間はかなりの豪雨に見舞われることが予想されており、そのような地域の住民は万全の用意をするよう呼びかけている。

 今後数日、州一帯の各地でにわか雨や雷雨が発達すると予想されており、今後1週間は雨もかなり激しくなることが予想されている。そのため、州の一部の地域では、5月平均降雨量の10倍程度が降ることも予想されている。

 BoMによると、今後1週間の間に5月の例年平均を10倍する降雨量が降るのは、QLD州西部と北部と予想されており、累積量で200mmになることも予想されているが、州中部の海岸地域と隣接山岳地域ではそれ以上の豪雨もあり得る。

 パラシェイ州首相は、「大部分の雨は来週初めに降ることが予想されている。また、その後、州西部、最北部、中央部を襲い、一部ではアンザック・デーの週末に降った豪雨で地面が飽和しており、降った雨が地面に吸い込まれず、地表に溢れると予想されている。

 パラシェイ州首相は、「副首相にはこの豪雨が予想される地方自治体の長に連絡し、豪雨警戒体制を用意するよう指示させる。州南東部の人口稠密地域はこの豪雨の被害を受けないと予報されており、それだけが救いだ。しかし、今後の気象条件をしっかりと見続ける。州内の河川の中には先の洪水の影響が終わっていないところもある」と語っている。

 さらに、「緊急救助関係機関、警察、地方自治体の関係当局はそれぞれの地域の気象変化の監視を続けている」と語っている。
■ソース
Queenslanders warned to brace for heavy rain, with record falls expected in parts of state

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